|
|
■■■
■■
■ ヒトラー水彩画展が中止
えっと
2/14は「王の帰還」と「ゼブラーマン」をはしごして、ヒトラー水彩画展をみる@渋谷のつもりでいたんですか。
中止だって・・・。
問い合わせが殺到しすぎて 主催者が怖くなっての中止。
あくまでも映画「アドルフの画集」(メノ・メイエス監督)を見てヒトラーの絵に興味を持った人に向けた企画だったけれど・・・・
映画がなくても どんな絵を描くのか
興味がわかない方がおかしいよ。
「新デビルマン」の売れない青年画家がユダヤ人に恋人を殺されて 復讐を誓って、ラスト、彼の名前がアドルフってわかるオチのエピソードいらい。その絵を見てみたいと思っとりまして
写真ではあるけど、結構衝撃ですが・・・・ 実物見たいでしょ。やっぱ絵画は。
後の文化規制でのナチスが奨励した絵と、ヒトラーの描いた絵の 「言ってることとやってることが違う」的なギャップが
戦争起こす前に暗殺でもされていれば 20世紀最大の偉人としてたたえられていただろう、 現在悪魔と呼ばれている人物の二面性・・・・というか。
でも、よく残ってたよな。 絶対焼き捨てられてたも思うもんな。
映画は売れない青年画家とユダヤ人商人の物語だそうです。
2004年02月07日(土)
|
|
|