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■ ブリトニーさんが「ボンド・ガールなったあたし」というアイデアに酔ってるそうです
「オースティン・パワーズ/ゴールドメンバー」に出演した、 アメリカの歌姫ブリトニー・スピアーズさんが、次期ボンド・ガールの座を狙ってバーバラ・プロッコリさんに強引なアプローチの末、
とりあえずお会いするだけお会いしましたが ・・・・ありえませんね、とのことで。
まあ、そういう「結果」が、最初にありきが「前提」の、話題作りなんですが・・・・
良い意味での格闘家・・・もといエンターテイナーとしてのアピールの仕方を分っています
絶対に実現しそうに無いけれど、美味しい相手には雄叫びを上げる嗅覚。 ローリスク・ハイリターンです。でもプロデューサーに会うところまでやる徹底ぶりがアメリカの歌姫とまで呼ばれる一流のエンターテイナーたる証です。
似たケースで藤原紀香さんがいますが、K-1でブレイクしたならではで、 女優として海外進出のアピールに、絶対に実現しそうに無いけれど美味しいボンド・ガールに対して雄叫びを上げてきたのは正解だったわけですが、
ボンド・ガール大好き!!! ボンド・ガールになりたい!!! ボンド・ガールに憧れてるの!!!
・・・・・というギミックなのに、「ダイ・アナザー・デイ」試写会には居なかったという「役作りの甘さ」が結局女優のとしてダメダメぶりを証明する形になってしまいました。
個人的にはファンなんですが、アフガンの藤原さんは輝いていたので、 第二の黒柳さんかロジャーさんなんかを目指して欲しいですね。
2004年02月06日(金)
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