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■ DAD予告未実装「ゴールドメンバー」と『全員が人を愛しただけなのに』
日本版「ゴールドメンバー」には「ダイ・アナザー・デイ」の予告編は実装されてないようです。 「ゴールドメンバー」のタイトルが「ゴールドフィンガー」侵害するということで裁判沙汰にして、結局、「ダイ・アナザー・デイ」の予告編を流すということにして、示談になったという。 なんか大人気ないイチャモンというよりも、これはどうやらコストを少なくして広報手段拡張する、MGMの謀略・・・というか駆け引きが成功したんだろうなと、言う意見が多い。 かというと、さ。どっかの東宝がさ、zillaのスペルのつく企業や、ドメインを片っ端から、Godzilla/ゴジラを侵害するとジュータン爆撃で訴訟をおこしているけど、そっちのほうてっさ、もうヴァカかとアフォかと。
まあ、ちと楽しみだったわけなのですが、やっぱ配給が違うのか、示談の決定はUKとかの本国仕様のみだったのか。 日本公開の「ゴールドメンバー」には予告はかかってないようです。 ただ、公開する劇場では予告編流れているようですね。 あと、TVCMも始まったようで。 前回と比べて、今年はなんか早いぞ。 みてないよー。NHKでニウスもでてたようで。
前回のMI6本部爆破の人気があったのか、今回はMI6本部内での白兵戦。ああ・・どんどんボンド映画から遠くなっていく・・・結果的に死ぬために存在していたような、オリキャラのレギュラー・・・ あわれだよね。ロビンソン君。 ジョン・クリーズはの役名はQになった。もうこれで、ブロスナンのヤツがボンドやりつづける限り、オリジナルQブースロイド少佐は登場することはなくなったわけさ。ベンソンのやってる映画のスピンオフ小説ある限り、現役復帰がありえないマイルズ卿ともども・・・・ フレミングゆかりの人物が次々と消えていくのは、ヤなんだよ!
ロビンソンかあ、ズコフスキーにつづき今度死ぬのはジャック・ウェイドかなとおもったりしたけど、合掌。
今週のジョジョは・・・ あの頃の僕たちの好きなジョジョがかえって来たー。でした。 >これから先に起こる事は読者であるあなたに判断していただきたい もうこの言葉で、茫然。 「本当に罪があるのはだれなのか・・・」から「それでも彼女の心の中にはそよ風が吹いていた・・・」 で、ラスト。 「あたしの心の中にはもう……雨が降ることさえない」 止めをさされました。
今回の話、漫画の表現を突き詰めた擬音と台詞とは対極に有る、荒木作品のもうひとつの、過度なばかりの文学的表現、語り口によるナレーション。小説のような内言といい、詩的な心情描写といい・・・。こう第一部と第二部髣髴させてくれまて。そのエピソード自体が濃縮された、良質の映画となっているんだ。特に60年代の。 なんかペルラとウェスが、エレナとジョナサンに見えてしまったYo ただ時代が故の、結末だったけど…゚・つД`)・゚・。
しかし今週はよくジャンプがこんな漫画を載せてるもんだと思いますよ。いい意味でだけど。ジョジョの無くなるときがジャンプの無くなるときだだな、きっと。 今週のJOJOみたいに考えさせられる展開が今のジャンプにもっと必要だと思うんだよな・・・荒木せんせー、バトルやめてストーリーもの描いてほしいよ。
2002年08月27日(火)
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