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■ リュック・ベッソンを捜せ!
完全にジャポンにマーケットを確立し、何かと話題を振り撒いてるベッソン タクシー2でのスタントマン死亡の裁判が終わり次第、タクシー3の製作に入ったベッソン。今度の敵はアメ車か。 エンタメ系を突っ走るベッソンのプロダクションだけど、「冷たく凍えた月」系統のヤツのプロデュースもやってくれと思うのはわたいだけか? 嫌がるエリック・セラをゴーインに説き伏せて「ゴールデンアイ」の音楽を担当させた、罪作りなベッソン。 思うのだけど、けっこうボンド・ファンなベッソンにメガホンもたせてみたいよなあ〜、とおもうのもわたいだけだよなあ。 「タクシー2」のよーなボンド・カーに「ニキータ」のようなMI6.に「レオン」のような悪党。「グランブルー」ような海を舞台に、「サブウェイ」のころのセラ節。「フィフスエレメント」のエンディングに、クランクアップ時にはすでにベッソンとデキちゃってるボンド・ガール。。。って で、このベッソン。「最後の戦い」で監督デビューする前年、「リビングデイライツ」で助監督をしてたらしい。 さらにそのまえ、「ムーンレイカー」ではフランスロケの現地スタッフのひとりだったらしい。 現地スタッフといえば、「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」「ユア・アイズ・オンリー」とイタリア・ロケのときには必ず登場し、周りを喰いマクって去ってった「ワインの男」が有名なんだけど。 顔出しててくれたらなあ、ベッソン。。。。
2002年06月17日(月)
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