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■ 泣きのツボ
どうしても読みたくなって、文庫で買い直してしまった「修羅の門」 作者本人が言うように、へたくそすぎるよな、第一部。 と、とうか、あの独特な間の、コマ割りの川原スタイルが出来上がるまでが辛抱だなあ(笑) 図らずもなんだけど、また、泣いてしまった。第三部。 ぼろぼろぼろぼろきてしまった。 ここでどうも思うに、自分の泣きのツボというのは、命を賭して約束を意固地に守り続ける姿らしい。 正確に言えば、約束を守り続けた人に触れる、約束されていた人のリ・アクションに。 いやいや。こないだ完結した「修羅の刻」にもくるものがあったりなんかして。 わかってはいるんだけど、直にみせられるとねぇ・・・。
2002年04月04日(木)
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