昨日はダンナが電話一本、「ちょっと飲んで帰っていい?」「えええ〜お風呂どうすんの」「いや、30分だけ・・・」 「そんなのぐりぐらが寝る時間に間に合わないじゃんか〜」ということになりまたもや3人でお風呂に。しかし日頃、ぐりをお風呂浮き輪に慣れさせていたせいか、中盤まではぐりは泣かずでどうにか終了した。ほっ。で、ふたりにパジャマを着せて、ぐりの寝かせつけの時にさみしそうなぐらも「一緒にごろんしようよ」と誘ってあげてみんなでベッドで川の字に。するとぐりがスースー寝たあと、ぐっと我慢して身じろぎせずにしばらくじっとしているとぐらも寝てしまうことが判明。これだと二人を時間差で寝かしつけするより時間のロスが少ないぞ。よし、これだ。ぐら、ぐりと私がいるところに一緒にいて同じことをやっていれば満足なんだな・・・と今更基本に立ち返る。
で、夜にミシンを持ち出してきてがたがたぐりの保育園用のお布団カバーを縫う。ああ〜こういう大物で単調なのって苦手。ちょっと縫ってはコーヒーを淹れファスナーをつけてはネットしたり・・・まったく進みません。やっぱり私は工作系手芸のみにしか適性が無い模様。でも、まあ、洗濯に耐えればいいやと大雑把に完成。
さーて、あとは敷布団カバーと、ぐらの布団かばんと、ぐりの布団かばんと、ぐらのコップ入れと・・・無数の名前付け。あああ〜めんどくさいぞ〜!
ぐり覚書、昨日保育園へぐらをお迎えに行った時、帰る用意をしているときに座らせておくと、わらわらたくさんの子ども達が寄ってきては頭をなでたりしている。先生がやってきて「ああ〜ぐらくんの妹さんね〜」と相手をしているとさっと両手を上げて抱っこを催促。あと最近覚えたての「いやいやいや」(と顔を左右に振る)を披露するほどのサービスぶり。「芸達者ですね〜ぐりちゃん」と言われた。ほんの2ヶ月ぐらいの時から保育園の送り迎えに同行しているだけあって度胸すわりすぎ。人見知りもそれほどなくてちょっと安心。
ぐら覚書、最近のブームは「ボタンかけ」保育園でパジャマのボタンのかけたりはずしたりができるようになって大得意、家の布団はカバーがボタンでかけるようになっているんだけど、毎日それをぜーんぶ外して(二組で10個程度)またかけ直すのが日課になっている。あとは・・そうだなあ、昨日の帰り、同じマンションに住んでいる例の女の子がまた愚図っているのを見て、「いっしょにかえるの。○○のおねえちゃんまっとくの」とじっと待っている。どうやら泣いているのが心配みたい。君はなかなかやさしいところあるじゃない。ちょっと見直したよ。
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