AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2002年10月18日(金) チョコレート

最近、授乳中なのであまりよくないと分かっていながらチョコレートがやめられない。ついつい買って来て冷蔵庫にストックしておいて、ぱりぱりと食べる。種類は板チョコのブラックチョコレート限定。カカオが多くて苦味が強いんだけどかなり好みだ。コーヒーにも抜群に合う。値段も100円だし、なんせ趣向を凝らしたお菓子がたくさん並ぶ中でそのシンプルすぎるほどの潔い味、パッケージもセンスがいいし・・と褒めちぎっているけど別に大した意味はありません(笑)

さて、このパッケージの裏に最近懸賞がついている。裏は何も印刷していない白い紙、そこに点線の囲みがあって「コインでこすってください、あたりが出てそれを官製はがきに貼り付けて送付すれば2000円分の図書券をお送りします」と書いてある。なんだかあまりにこれまたシンプルな懸賞なんだけれども、毎回こしこしと丁寧にこすっている。ついでにベルマークも切り取って集めている。いままでの人生ベルマークを集めようなんてこれっぽっちも思ったことは皆無だったけれども、これでぐらの通う保育園の備品が豪華になるんならいいじゃないか、ということで。

で、毎回こすりながらいつも思い出すのは小学生の時にホントにホントに好きで図書館で何度も何度も借りてきては読み返していた本「チョコレート工場の秘密」(ロアルド・ダール)後で大人になり本屋で見つけた時に思わず買ってしまって今も家にある。貧乏な子供の主人公がひろったお金で板チョコを買って、それをあけると黄金のカードが・・・・それはそのチョコレート工場への見学の招待状というオープニングから始まるこの物語、小さい頃からチョコレートが好きだった私にはそれこそ舐めるように読んでいた。
今読み返すとかなり強烈な風刺もあるこの物語、作者のロアルド・ダールはこれまた大人向けのスパイスの効いた短編小説の名手で何冊か本ももっているのだけれどやっぱりこの物語が一番好きだ。

昨日そのチョコレートの紙包みを数枚見たダンナ、ぐりのお肌が荒れているのはこのせいだと思っている。(まあ、正解だと思う)「おれこんなにたくさんよーたべんわ〜」とちょっと嫌味を言われる。いいじゃんよ。そんなに完璧な母を目指すといろいろうまくいかないんだぞ・・と言いたかったけどやめた。じゃ、私チョコレートやめるからあなたビールやめたら?って言えばよかったな(笑)

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