経理の心理

2004年07月10日(土) 富士山登山

めっきり暑さにめげています。

そういう私以上に、毎日ものすごい汗を吸い続けているハンドタオルがかわいそうでたまらない今日この頃です。
正直、わたしは尋常じゃない汗をかきます。
よく言えば「新陳代謝がいい」、言わなければ「汗臭いし見苦しい」です。
だって、最近は会社に着くと、ワイシャツが前後ほぼびしょぬれなのです。
もう全力出し尽くした悔いはない、みたいな満足感すらあります。

来週からは、ハンドタオルからウォッシュタオルに衣替えをして、汗をふきまくろうと心燃やしてます。

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すんません、どーーでもいいことを長々と。

で、本題。

先週の土日で、富士登山に行ってきました。

今日から換算するといよいよ2週間後に控えている富士登山競走に向けてのイメージトレーニングの位置づけとして。

で、感想としては「だいたい予想通り」でした。
高山病らしい症状として、頭痛やめまいのようなものが多少あり、それは体験しといて良かったな、と。
で、予想外だったのは、前日まで仕事が忙しく睡眠不足気味だった為に気が短かったというのを差し引いても、「コースが単調・つまらなさすぎる」こと。
ただただ、砂利道がえんえんと続いている道が多く、ただただ標高を稼がされている、みたいな気持ちになってました。

良かったのは、焼印を押してもらえる杖が記念になったこと。
ほとんど全ての山小屋で押してもらった為に、5,000円ほどかかってますが、初めて登る際には、それを押してもらう楽しみを求めて、つまらない道を我慢する手助けになると思いました。
わたしだけかもしれませんが。


何はともあれ、レースまでもう2週間。
しっかりとこのレースに照準を合わせてトレーニングを積めてれば、そろそろ調整期に入るところなのですが、残念ながらわたしは直前まで頑張らないと最初の関門(5合目まで2時間30分)すら突破できなさそうな感じです。
逆に言うと、これからの仕事状況から言っても、最初の関門を突破するのが、今回の目標となりそうです。
それだって、箱根駅伝の5区より厳しいコースだそうですし。

とりあえず、ウェアなどを買い込んで気分的には盛り上がってきたので、直前までもがいてみようと思います。

ううーん、去年の河口湖の時の反省が全く活かされてねえや。



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