経理の心理

2004年04月10日(土) コノヤロウ

先日とある会社の財務経理マネージャーと話す機会があった。
と言っても、最近試し受けしている採用面接なのだけど。

その中で、
「であれば、・・・と〜はわからないという解釈でいいですね」
「ということは完全に理解しているわけではありませんね」
「話を聞くかぎりでは、ものすごい簡単な経理に思えますが・・・」

ものすごいダメだしを受けました。
と同時に、こんな人間と一緒に働きたくはないな、と思いましたね。
自身の経験と比較して、あら捜しをして、その指摘をやたらにする。
それが相手を思いやった言い口ならまだしも、「そんなこたわかっとるねん」という内容について、ただダメだしを受け、思い切りブルーにさせて頂きました。

人材コンサル会社を標榜している会社なので、ある種の面接手法なのかもしれませんが、採用側だけが評価をする場ではないと思うのですよ、採用面接というのは。
こちらも数少ない、入社前に企業を評価できる場なのです。

もちろん速攻面接も打ち切りにして、辞退しましたが。


つうわけで、逆に「負けてたまるか」精神に火がつき、労働・学習意欲が涌いております。

会計・税金がらみ、もっとわかるようになっちゃる。



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