2003年11月22日(土) |
シモンモデルシューズの効果? |
さて、初のフルマラソン挑戦となる「河口湖日刊スポーツマラソン」まであと1週間となりました。
この大会が10,000人も参加する大会だとは知らず、前日宿泊場所の予約を河口湖町の観光協会などにあたり、昨日何とか見つけられたというところ。 先々週は予定していたハーフの大会に寝坊の為参加できないという失態を演じてしまったので、今回は前日入りしてしまおうというもくろみ。
で、今日はオークションで一目ぼれして落札した「シモンモデル」のシューズが到着。 ニューバランスのもので、ホワイトベースにグレーとレッドの模様が細かく入ったもので、ものすごく軽く、大満足。
早速履いて走ってみたのですが、そのシューズを履いたおかげで、ここ数年の自己記録近くのいいタイムが出ました。 しかも、それ程心肺機能の疲れが出ずに。 それはもう嬉しい限りです。
まあその靴だけのおかげだけではもちろんなく、夏から体を作ってきた成果が出てきているのが大きいと思う。 多少運動できない期間があっても、取り戻せる時間も短くなってるし。 ただ、靴で言えば、基本的にトップランナーが使用するスピード指向のモデルなので、靴底が薄めで、走り終わった後のふくらはぎや足裏の疲労感は大きい。 この靴を自分のベストシューズにするには、もっともっと自分のランニング筋力を高める必要がある。 大会で履けるかどうかは、まだわからないっすね。
とにかくあと1週間。 連休と来週初めは、少し長距離を走ってテンションを高めていって、大会に持っていきたいと思う。
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