今朝親友から電話が・・・ 親友M 「娘が腰痛いと言ってるんだけど どこへ行けばいい? 近くのA整形?それともあっちのB整形?」ケイしゃん 「そりゃ、加茂整形しかないでしょ! 今日じいちゃん見舞いに行くから 連れてってあげるよ!」迎えに行くと玄関で靴を履くのも辛そうです 心配顔の彼氏も一緒に乗せて出発 医院に到着 親代わりのケイしゃんも診察室へ いつものように、問診のあと 圧痛点に注射をしようとしたら Aちゃん 「え、注射をするの?嫌だヤダやだ!」「すぐ楽になるから、我慢我慢!」センセ 「どうしてもイヤなら止めますが このまま痛いのが続くと辛いでしょう? 検査のための注射でもあるのですから ちょっとだけ協力してね」「はい」痛ーーいところを2ヶ所だけ注射して レーザーを当てる 「ちょっと動いてみて!」「あれっ、痛くない!」「じゃ、念のためレントゲンを撮りましょうか?」「はい」髪はブロンドのロングカール 1センチ以上あるツケマツゲにクッキリアイライン 背中が大きく開いたセーター ブランドの香水をつけているAちゃん とても高校生には見えないよね(^-^; 美容関係の専門学校に進学が決まり 今は自由な空気の中にいる高校3年生です 大人から見ると 眉をひそめるような姿かもしれませんが とっても優しく、繊細で、感覚の鋭い子です 私も主人もAちゃんのことは大好き! さてさて レントゲンが出来上がり診察室に呼ばれます 「なんだ、これ?」見ると腰椎の真ん中あたりに丸っこい物体が・・・ 「あ〜、へそピです」「おっまえ、注射が痛いと騒いでいた癖に へそにそんなおっきな穴あけたんか(←。←)」「へへっ(^-^)ゞ」センセ他一同レントゲンを見て 「へそって第4腰椎の、ど真ん中にあるんだねぇ」まだ少し痛いと言って 今度が自分から進んで注射を頼んでいたAちゃん その後は痛みとストレスのお話を聞いて 納得していました 「さ、これで明日から仕事にも行けるね」「だから〜、まだ高校生だってば!」身体も心もスッキリして岐路についた Aちゃん、彼氏、ケイしゃんなのであった(*^.^*)
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