人と人の繋がりって不思議ですね。
家庭、学校、地域、職場、趣味、出会いの場所はいろいろあります。 「痛み」を通しての出会いは私にとっては特別だったような気がします。 「痛み」って個人的なものだから、なかなか人に理解してもらえないですよね。それはとても辛いことでした。 だから、同じ痛みを持つ人を見ると以前の自分に出会ったように感じてしまい、なにも出来ないことはわかっていても「なんとかしてあげたい、何かできないか?」とついおせっかいになってしまいます。
病院で同じ痛みを持つ者が、寝起きを共にしていると、家族のような感覚になるものです。 今までの痛みの歴史?を聞いたり手術に至るまでの経過を話したり、術後の回復を確かめたり・・・
でも、TMS理論を知ってからの出会いは、もっと深い繋がりがあるように思えます。 身体のことはもちろんですが、心についても真剣に話しあうことが出来るからかな? また、ケイしゃんの日常の生活では出会うはずのない方といつの間にか繋がっていることに驚いています。
今日も新しい出会いがありました(*^.^*)
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