+eureka+子育て日記
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*mari*



 プリ火曜クラス初日。

木曜に加えて火曜クラスにも参加することにした英語。
娘の担任は木曜と同じE先生だけど、もう一クラスの先生は多分初めて会う人。広い学校じゃないし、ちょっと前まで初対面の外国人を特別意識してしまっていた娘は大丈夫だろうか。火曜クラス参加によって突然「もう英語は行かない〜」になってしまいはしないか。
ドキドキしながら娘の手を引いて教室へ。

着くと外国人教師が5、6人いる。木曜とは雰囲気が全然違う。ここはいわゆる分校なので、外国人も少なくてあまり開かれた感じがなくて気になっていたんだけど…曜日によってこれほど違うとは。
違うクラスの担任は若い男性教師(R先生)だった。私に「しーゆー」と言ってプレイルームに入っていく娘。私は少しだけ帰らずに様子を見ていた。靴を履きかえるときは普通だった娘がやはりR先生を気にしている。離れた位置からじっと観察している。先生はそれに気付き、娘に何か言って笑いかけている。娘の足が一歩…後退した。

陰から見ていた私に気付いて日本人先生が声を掛けてくれる。「面白いですね!どういうことになったか後で詳しく報告しますねー」
私はあまり面白がる余裕はないのだけれど、娘の外国人恐怖症が本当の意味で完治したのか知るチャンスではある。

いつも通りジョナサンでジムが開くまで時間潰し。
娘が英語に行くと余計なお金がかかると最近気付いた。こういうお茶代とか、ジムが早く終わって本屋やデパートに行って思いがけず買い物とか。送ったらすぐに帰ってきて(徒歩10分弱)自分も英語の勉強という計画はどこへ。
ということで、今日は電子辞書で単語の勉強@ジョナサンにしてみた。30分だけど、やらないよりはマシ。
ジムでは同じ英語のお友達のママや、顔は知っているけど話したことなかった人とサウナで長話。久しぶりに会った台湾人の友人には自家製豆乳(冷凍)をもらう。誰にも会わない一言も話さないままジムを出る日もあるけど、こういう日もある。

さて迎えにいってみると…2クラスが一緒にビデオを見ていた。そうか。ビデオタイムやイベントは合同でやるんだな。
大人数(生徒11人に外国人教師2人)で楽しそう。でも木曜クラスも一緒の男の子のママが言う通り、火曜はみんな大人しい。男の子が2人だけっていうせいもあるかもしれないけど、それにしても。
私に気付くとグッバイソングの振りが大きくなった娘。
もう帰れるという喜び? それともちゃんとやらないと私に何か言われると思っている?(そういうことを言った覚えはないけど)

先生に今日の様子を聞く。
「声も踊りも大きくて元気で問題なしです! R先生には最初ちょっと固まってたんですけど…もうすぐに慣れちゃって絵本読んでもらったりして。さすが○○○ですよー」
何が「さすが」なのか不明。しかも褒められている以上に面白がられているような気も。でもまぁとりあえず楽しくやっていけそうではあることがわかって安心した。
来春の幼稚園入園まで週6時間程度この教室で過ごすことになる。入園後に関しては…効果と娘の様子次第。

2003年11月11日(火)
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