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■ 頭の奥で考えよう月間。
肩凝りが異常! 吐き気がするほど凝っている。 愛用品のS字マッサージャー(ホントはなんて言うんだろう)であちこち力を掛けてみたり肩に掛けっ放しにして家の中を移動していたけれど、それが肩凝りに拍車をかけているのではと今書きながら気がつく。
最近こういうの多いなぁ。誰かが教えてくれるかもと疑問を書いている途中に解消して数十行削除、とか、今日こんな人に会ったよ変だねぇと誰にということなく意見しようとしてて同調、とか。 脳の表面で悩んだりイカったり…しかし改めて考えるとそう大したことではない、というのが多々。
午後、雨の中をインフルエンザ予防接種の1回目に。 3時から3時50分までが予防接種の時間で、それ以外の患者さんは入れないことになっている小児科、インフルを怖れる親子で激混み。私らの番が回ってきたのは4時10分だった。 当然その時間だと予防接種以外の患者さんももう待合室にいる状態。予防接種に行って新しい病気をもらってきてもおかしくないよなぁ。
今回も娘は泣いた。 別に泣いたってそれはそれで子供らしくてよろしいはず。なのに「泣かなかったら帰りに七五三ケーキ買って帰ろう」などと。思いつきで。非情にも。すぐに後悔したけれど、待合室の娘は大反応する。「今日はがんばる〜」 しかし「次は○○ちゃん、用意してお待ちください」とアナウンスが流れると、もう半泣きの娘。「ケーキ食べられないかもしれない…だって泣いちゃうと思うもん(泣)」 ダメな自分を予想して泣く、か…。
それでもどうにか持ち直して元気に挨拶して診察室へ入った娘。先生の前に座るなり「どっちの手にするんですか?おなかポンポンは?お口アーンは?」と質問攻めをする。きっとしゃべってないと泣いてしまうからなんだろう。 そして袖を捲り上げられた瞬間、またいつものように体を強張らせて、大泣き。待合室に戻ってからは「もう泣かない〜ケーキ食べる〜」と言いながら大泣き。
ああ。ぼーーーっとしながらでなんとなく、ではなく、もっともっと考えてから動いたり言ったりしなくては。娘が親の理不尽さに気付く前に改めなくては。
2003年11月10日(月)
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