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■ ほかのママから学ぼう。
体操教室。今日はヤル気なし。 でも整理体操(ミニーちゃんの音楽に合わせてやる)と絵本読んでもらうとき(体操なんだけどなぜか最後にお話がある)だけは集中。全然体操教室じゃないじゃん。
今日も隣が図書館の会場だった。終了後に寄る。 そして今日は急遽お友達のお宅にお邪魔することに。 広〜いリビングの一角は「プチ児童館?」のように整っていて、娘はお邪魔するなりその子供コーナーに突進していった。 おいしい手作りパンなどいただき、おまけに一緒にクッキー作りまでさせてもらう。娘は多分焼き上がるまで、自分の作ったものが本当に食べられるってことに気付いてなかったと思う。いつも粘土でやってるから…。
少し前の日記でも書いたけど、私は今「二人目の育児のように一人目を育てられないかなぁ」と思っている。子供の行動にいちいち先回りしない。細かいこと、しかも自分の対面や都合に合わせた注意をしない。とかね。 もちろん二人目を育てているすべての人がそうしているとは思えないけど、周囲の例で見ると一人目二人目の違いは明らかなんだよね。 その点、このママの育児って理想。 彼女も「一人目のときは違ったよ〜」だったらしい。みんなそうなんだなぁ。私はそこんとこスキップして、もっと娘のためになる育児をできないものかね。
さてこのお家にはとても細かいおもちゃがたくさんある。それに娘は特に興味を示していて、ウチにもあったらいいかなと思う。でもばらまいたりしたら絶対怒っちゃう。それじゃ意味がないんだけど…。 「そういうとき、カッとならないの?」と聞くと… 「もしこの子がケガしたり病気したりってこと考えたら、そういうことはどうでもいいかなって思えるのね」
おお。彼女のこの言葉をいつも頭に置いて子育てしていこう。 ちなみにそう言う彼女の家はとても片付いていて、子供たちもノビノビそして賢い。同じようなことが書いてある育児本と、知っている人が言うのとでは全然説得力が違うもんだなぁ。 子育てしていると確かに子供に教えられることもあるけど、それと同じくらいほかのママに教わることもある。改めてそう思う一日。
2003年07月09日(水)
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