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■ 英語プリ4ヶ月目に+久しぶりに緊張?
昨晩から「泣かないで英語行くぅ〜ママはお買い物したら迎えに来てね」と張り切っていたというか自分に言い聞かせていた娘。なんか痛々しい気もするけど、続けると決めたので泣かないに越したことなし。 先週授業参観してだいたいの流れがわかった私。同時に「今日はこれやったの〜」と毎週披露してくれるけど全然ワケわかんなかったものの正体もわかった。娘はそれが嬉しかったみたい。「あれは英語で何?○○って(日本語で)何だっけ?」がこの1週間増えた。 こちらからは英語は振っていないし、これからも基本的にはそうしようと思っている。娘を自力で頑張らせるためにも、ちょくちょく参観させてもらった方がいいだろうなぁ。
そして今朝も泣かずにプリへ。2週続けて泣かなかった。 「最初の3ヶ月はほとんどが泣いたり嫌がったりするんだよ〜」ってのは本当だったってことか。 入ると自分から先生に「はろ〜」。靴を履き替え、くるりと振り返ると「ママ、しーゆー」と言ってさっさか奥に入っていった。外国人先生も「慣れてきたわね〜」と。 今日は行く道、「間違えてもいいんだよ。今日は大きい声でお話しようね」と言っておいたけど…どうなるかな。
迎えに行くといつも通り1番に外へ飛び出してきた娘。いつも通り上履きのままだけど。でも今日はいつもにも増して勢いがいい。日本人先生は「今日はとっても大きい声で答えるし踊りもすごかったんです!先週はちょっと元気なかったですけど…今週見ていただきたかったってほかの先生と言ってたんですよ」 なんだ、先週は元気ないほうだったのか。ま、いいとこだけ見ても仕方ないからね、それはそれでいいんだけど、とにかくよかった。これが続くとは…娘の性格からしてまったく思えないけど、とりあえずよかった。
さてその後は英語が一緒のお友達のおうちへ初めてお邪魔。 じっくりふたりで遊びなさい…と思っていたけど、階下でやはり子供が集まっているということで、すぐにそちらへお邪魔することになった。 マンションの一室にあれだけの子供が集まるのを見たのは初めて。子供10人、当然その親も。 半分くらいの親子はお友達または顔見知りなのだけど、ビックリしたのは私がほぼ初対面と思うママ達が娘の名前を知っているということだった。ウチの娘って‘有名人’なの? 「毎日お稽古なんだよね?どういうのに行ってるの?」 あ。‘有名’なのはもしや…私?
どうやら私は周囲から知らない人の中に入っても平気な人って思われてるようだけど、正直言って違う。いきなり知らないグループに室内で会うって状況にかなりドギマギ。今までだってママ付き合いに関しては人知れず苦労はしてきているのだ。 1年半くらい前にママ友達がほとんどいなくて悩んでいたとき、「そうだ、とにかくたくさんの人を覚えよう」と思った。今でこそ「mariちゃんって知り合い多いし、よく人のこと覚えてるねー」とよく言われる。エエ覚えてるよ〜、私のPCがね。 つまり… パソコンにメモ。プッ。 「仕事」じゃあるまいし、我ながら恥しいやり方なのだけど、視力も記憶力もあやしくなっているので仕方ないの。だってそうでもしなきゃ何十人もいるのに何月生まれだの妹の名前は何ちゃんだのって覚えてられないもん。 こういうのって変?アヤシイ?って自分でも思うけどね、まさに今の自分の一番大事なオシゴトという気もするし…。
なんか話が逸れたけど。 とにかく「妹や弟が小さくてまだあまり公園に行けない」親子と友達になれるいい機会ではあった。徒歩圏内には幼稚園がふたつあってウチはそのうちのひとつに決定しているのだけど、今日の中にはどちらにするか比較検討中のママも。もし別の幼稚園に行くことになってもお友達でいるのはそれはそれで面白い。将来、園が別になるなら仲良くなっても仕方ないってのを前面に出す人もいるけど、私は他人の芝生が気になる人間だし。 子供同士はというと当り前にすごい状態なのだけど、不思議とあまり諍いは起こらず。やはり男女混合というのがいいのか。同じ学年というだけで生まれ月にバラつきがあるのがよかったのか。それともお菓子が豊富に用意されていたのがよかったのか。 朝9時半から夕方5時まで大勢にもまれた娘。15分歩いて帰宅するなり、倒れるようにして就寝。娘の体力と私のコミュニケーション能力、ともにもっともっとアップさせたいね。
2003年07月10日(木)
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