+eureka+子育て日記
+eureka+子育て日記
*mari*



 2週連続の横浜+私たちを表す言葉

昨日はダンナの仕事が終わるのを待って新宿で待ち合わせ。
そのまま横浜へ。元町のお寿司屋さんに入り(ダンナのリクエスト)、その後ブラブラした。
私は10歳まで神奈川の茅ヶ崎市にいた。比較的行きやすかった元町は小さい頃を思い出させてくれるんだよね。そのころは通りの幅は今の2倍くらいに思えたけど、飲食店や雑貨店は当時のまま残ってるところもあって、ひとりで感激。
宿は金沢区のテクノタワーファミールに。明日、やはりダンナの仕事で横須賀方面に行くし、先週は中華街に泊まったし、セール中の横浜ベイサイドマリーナにも行きたいしということで。デラックスホテルじゃないけど立地がいいため、今回で利用するのは…5回目か。

それにしても娘が…寝てくれない。
興奮気味の娘をとにかく疲れさせなくては!ということでホテル内や外に連れ出したりすること2時間。娘と私、どっちが先に寝たかは覚えてない。ちなみにダンナは朝4時までPCで仕事してたらしい…。

相変わらず食は超細いけど、ホテルでの朝食ブッフェは比較的よく食べる娘。家では真似できない。
チェックアウト後はベイサイドマリーナへ。何度も来てるけど、セールは初めてかな。ダンナの仕事までに2時間ちょっとあると思っていたけど、最初に入ったキッズ館で時間になってしまった。普段から安いけど、やっぱりセールっていい。靴、靴下、帽子などを購入。

ダンナの仕事中は車で娘と昼寝。1時間くらいだったかな。
子連れで、しかも待ち時間があるなら家にいたほうがいいって人もいるだろうけど、私はあんまり嫌いじゃない。特に時間を有効利用するってこともなく、ただ考え事…とか、娘が起きてるときは行き当たりばったりで住宅街の公園で遊ぶとか。
30分くらいって言われて1時間だから、今日は早かったほうだなぁ。

昨夜の寿司屋さんに私の忘れ物を取りに行く。
忘れ物が入っていた袋をふと見ると、「7/5 阪神タイガース」とあった。カウンターで野球好きのオーナー夫婦と野球中継を見、おしゃべりしながら食べたんだけど、確かに夫婦は私達について何も知らない。特定球団のファンってのを通り越してオーナーとダンナが野球について語りあった、だけ。
「2歳の女の子あり」とか「関西弁の濃い顔の父親」とか「光もの(魚のね)好きの母親」とかいろいろ書けそうなものだけど、その夫婦が私たちを思い出すのに最適な形容は「阪神タイガース」なのだった。しかもその袋のまま忘れ物を私らに渡してくれるセンスというか大らかさ。近ければ通いたいなぁ。

夕方中華街で食事。私ら3人、ホントに中華好き…。
華勝楼という初めての店に入る。店頭で確認したら食べたいメニューがあったのと、全館(?)個室ということで決める。入ると、店の造りがすごい。中華街とは思えない静けさ。途中で起きた娘も「ここお部屋?(ホテルの意)」と聞く。料理は、初めて食べるものも多かった。癖になりそうに美味しかったけど、いつも行く店より高いので癖になりませんように。

地元に戻ってきてから、駅の反対側の商店街で七夕祭りをやっているのを思い出す。でも午後9時半を過ぎてるので屋台などはほとんど片付けに入っていた。
こういうとき普通は諦めて帰るもんなんだろうけど、祭り好きの私はなんとなくそれができない。車を泊めて商店街を一往復。お祭りは明日までで、明日も雨だろうな…と思ったけど、その時点で「雨でも明日娘を連れて来よう」と決めた。

2003年07月06日(日)
最新 リスト +HOME+ +BBS+ ヤプ!


My追加