+eureka+子育て日記
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*mari*



 1歳だったら危なかった?+今更学んだこと。

結局は昨夜以上に娘の具合が悪くなることはなかった。
なーんだー。って思われるかな。でも私にとっては娘が生まれてから一番慌てた日だったんだよね。ホントに気が動転。

今日は体操教室と私の英語レッスンはもちろん休み。
夕方かかりつけの小児科へ。診察室に入って私が経緯を話し出すとすぐ声が出ていないことに気がつき、「クループって言われた?」と先生。さらに「この症状が出ると0〜1歳児の場合は窒息の危険もあって即入院になることが多いんです。でも2歳3歳だと翌日ケロっと治ることもある。いずれにしても薬は変えてみましょう」
喉の炎症と腫れを抑える薬が処方された。薬の内容(軽いステロイドを含む)については説明があったしネットでもそのあと調べたけど、私はまず今の状態を治すことに賛成なので。

で、今回のことで学んだこと。そんなの当り前じゃん?って思われるかもしれないけど、昨日初めて私が学んだこと。(あくまでウチの場合です。人それぞれ事情は異なります)
1、電話しても出ない、あるいは待たされた上に「今車がない」と言うタクシー会社が多い。これはウチの周辺だけなのか? とにかく最初の高熱のとき6社電話して全部×。
2、駅の前にタクシーがいつもいるわけではない。ウチは駅前だけど、終電後は駅の反対側まで行かないと拾えなかった。
3、車があっても運転者がいないときはダメ。私はペーパーだから…。さらに夜間出し入れできない有人駐車場に入れてたら意味なし(ウチの特別な事情のためなんだけど…考えなきゃ)
4、よく聞く病院のたらい回し。うちは電話で回されただけだけどね、実態が少しは見えた。訴えることは訴え、ダメならすぐに他の手を考えないと。
5、迷わず救急車を呼んでいいんだ! 明らかに「それが救急なの?」という人が病院で待つ私たちの前に割り込んでいたし。救急車で着いたもん順って思っていいのかも。
6、おかしいと思ったらすぐ行動。病院に連れて行くためにヘタに動かしたら余計に具合が悪くなる…という考え方もあるけど、私は以前からそれとはちょっと違う考え方。今回のことでさらにそれが固まった感じもあるかな。だって一度医者に見せても症状が変わることもあるから。かかりつけの病院が朝開くまで待っていたらどうなっていたか考えると、恐ろしい。
7、小児科はかかりつけ以外にもいくつか知っておいた方がいい。タクシーに道を教えられるとか、カルテがあれば既往症などある程度は分かってもらえる。
8、ネットは使える!もちろん内容の真偽は慎重に見極めないといけないけどね、もらった薬の検索ができれば安心。

肝心なこと忘れてるよ!という人がいたら、教えてほしいくらい。それくらい今回のことで知っておかなくちゃいけないことが山ほどある!と痛感、大反省しながらまだ38度ある娘に水分補給の一日…。

2003年06月18日(水)
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