 |
 |
■■■
■■
■ とりあえずふたりで横に…円満の秘訣。
午前中はリトミック。 先週はサークルの遠足で休んだから3週間ぶり。 人数も相変わらず6人と少ないし、開始前に特別娘に言い聞かせることもせず挨拶の歌が始まった。すると二人のママがそれぞれビデオとカメラを取り出す…。 あれ?先週何かあったのかな。やってるところを撮ってもいいですか?と誰か質問でもしたのかな。
娘がお稽古やサークルなどで動く姿を撮っておきたい… 私もずっとそう思ってきた。でも娘を撮るには私は娘と離れている必要がある。つまり「お母さんもいっしょに!」のお稽古やサークルでは撮れないわけ。 となるとリトミック。4月から進級して一応「お母さんの見ている前で」進行することになったからね。よし、来週はデジカメ持参するわよ…
ところで今日はなぜか娘が私にベタついた。ま、すぐにまた輪の中に戻るんだけど、どういうことだったんだろう。 だいたい娘は親と離れてやる場面ではベタつき、親と一緒にやる場面では「あっち行って!」と私を拒否することが多い。反抗期って言えばそれだけのことだけど、私もそれに気がついてからはあまり腹も立たなくなった。 しょうがないなぁ〜 それだけ。でも今日は…そのほかにイラつくことがあった。
リトミックで初めて「数」が導入されたんだよね。ただ「いちごをふたつ、お母さんに持っていってみよう〜」とかいうんだけど。 楽勝だな。だってけっこう前から数に関しては興味持ってるし、10までならモノを数えるのは完璧だしね…と思っていたら、いちご3つ来てるよ!! そのあとの洋ナシもオレンジも私だけたくさん来たりちょっとだったり。どうやら果物の種類の問題ではないらしい(当り前)。 数ヶ月上のお友達は完璧。もともとよくできた子なのでそれはまぁそうとして…同じタイミングで上がったお友達はやはり間違えていた。でもね、ママに多いよ少ないよ言われてきちんと戻って結局正解。 しかしウチの娘は…「ううん、いいの。数えたから」
帰ってから質問(詰問だったかもしれない)。 すると娘のカウントが滅茶苦茶になっていることが分かった。 例えばモノを3つ並べて数えるとき、パッと目に入った数からカウントしたり(3、4、5)、促されて1から数えなおさせると1、3で止める。 「お風呂で数えるときはどうするんだっけ?」と言ってみると、これはきちんとカウントする(お風呂でもないのに体を伸ばす縮むの振りつき)。それからパッと見て数がわからないような数、例えば5以上にするとどうなるかもやってみた。 最初の数が……いくら待っても……出てこない! どこかで数のフラッシュカードってやったっけ?やってないよ?英語のプリか?確かに先々週あたりから急に英語でカウントするようにはなっているよな。でもモノを数えるんじゃなくてただカウントだな… 私も混乱。でも一番の原因はやっぱりモノを数えるときになると「2が抜けやすい」のが一番の原因だということがわかった。娘もそれで大混乱しているんだった。昔やっぱり「2が抜ける」時期があったことを思い出す…でもなぜまた今? まぁ数えられないのは仕方ない。一時完璧にできたものがまたできなくなるのは確かにイラつく。でも仕方ない。娘にはまだ早いってだけのこと。 しかし!いくら教えようとしても「いーの!自分で1、3、4…って数えるのっ!」ってのは…許せんぞ!絶対ダメ!変なクセがついちゃうよ! そんなんだったらもう…何も数えるなよっっっ…と慌ててふたりで布団かぶって昼寝。なんかもう、最近こういうのばっか。
2003年05月20日(火)
|
|
 |