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■ タコ人間+2歳児の笑いのセンス
午前中は体操教室。 昨日のリトミックと同じくヤル気のな〜い感じの娘。 気分が乗らないのに無理矢理やらされている…のだ。だから私が手をつないでも一緒に座っても、タコ人間となって崩れ落ちるのだ。 反抗期に入ったとはいえ、こういう状態でお稽古事を「なんとなく続けてしまう」のは当初の目標からは外れているじゃないか。休会や退会を本気で考え出す…なーんて、もうかれこれ2ヶ月も考えてるんだけどね。
体操の後パン屋で買い物していると、今バイバイしたばかりのお友達ふたりが。一緒に公園で食べようと誘ってもらう。 いつも公園でお昼にすると比較的よく食べてくれる娘。今日はプラスお友達ということでさらにちゃんと食べた。まだお友達に比べると小食だけど、お教室の後にお友達と一緒にお昼というのはけっこうイイかもしれないなぁ。
午後は体操が一緒の男の子の家へ初めて遊びに行った。 何ヶ月か前になんだかセンスの良さそうなママが入ってきたなぁと思っていたら、ある日の公園帰り、道で私達の前を歩いていた。そのママは妊婦さんなので早足の私が追い越すとき、「こんにちは〜体操一緒ですね〜」と一応声をかけると、「ああ、さっきチラッと見てそうかなーって思ってたー。家近くなの?」とタメ口が帰ってきた。おお。口きくの初めてでコレは珍しいね。私は「最初からタメ口」っていうのが苦手。語尾や抑揚が不自然になってたと思う。でも実際この人はなかなか話しやすい人だった。で、今度遊ぼうねーと言って別れた。 その後は体操のたびにちょっと話す程度だったけど、ある日ケータイのメールが来た。 「いつでもいいから近いうちに遊びに来てね」 そうだよね。生まれちゃったらしばらくは大変だもんね。 私ももし二人目ができたら、生む直前って娘のためにも自分のためにもお友達とたくさん遊んでおきたい!って思うだろうなぁ。 そのTくんの家は高層マンション。高層階からの眺め好きな私としてはなかなか嬉しい。ほかのお友達を含めた肝心の4人の子供達はというと、娘が他の子より約4ヶ月年上で、つまり一番年上という珍しい状況。もちろん言葉などの面では少し差がある。この年齢の4ヶ月の差ってホントに大きいからね。でもどうやら4人の笑いのツボというかセンスが似ているようだ…というのは分かった。小さくてもちゃんとあるんだよね。「こういう場面で笑う」とか「こういう間の取り方がツボ」っていうのがね。 とにかく親子共にいいお友達になってもらえそうだった。
昼寝なしで朝からお友達とずっと一緒だった娘。 体操以外は今日は機嫌がいい方だったと思う。 でもさすがに暗くなり始める頃にはグズリだし、みんなより一足先に帰ることに。帰り道わずか3分でトロトロ…。
夜は自分の英語レッスンへ。でも…また20分以上遅刻。 ヤル気はあってもウチの事情で遅刻が常習だー。 お金が!貴重な時間が!もったいない〜!
2003年02月05日(水)
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