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■ 「ワーク」の問題+節分(写)
午前中は幼児サークル。 以前娘のお気に入りだったリトミックに代わり、最近はこのサークルが一番フツーに参加できているような気もする。 ホント、子供の機嫌とか好みはどんどん変わるので一喜一憂しててはいけないね。 さて教室になっている文化センターの部屋に入ると…ママ達がそれぞれ黙って配られた紙を見ている。来年度からのクラス選択についてだ。 選択肢はこの3つ。今まで通りの内容(月2回)、今まで通りの内容で曜日違い(月2回)、その曜日違いの間の週にワークをやるコース(月4回)。 ワーク…。ついに集団でワークをやる年齢になったんだなぁ…。ま、プレなんかも幼稚園によっては1時間半ワーク!みたいなところもあるもんね。ウチが行こうとしてるところは違うけど。 私はバイトでけっこう長い間家庭教師をしていたからすぐに思っちゃうけど、○○を学ぶ年齢あるいは精神力に達してないと思われる子供に無理に○○を教えようとすると、後々その子が○○嫌いになる可能性が高くなる…んだよね。 これは小学生でも高校生でもそう。だから幼児でも同じなんじゃないか、というのが持論なのだけど。
「一応やらせてみて、嫌がるようならお休みしたりしながら様子見ようかなぁ〜」とダンナにそれとなく言ってみると、「ええんちゃう?」と。 多分この「ええんちゃう?」はいつも通り「アナタがそう思うならまぁいいんじゃない?」とか、あるいは面倒だから取り合えず言っておこう…に近い、と思う。でもこの「ええんちゃう?」を言ってもらうと、「これで共同責任だ!」という意識が働くので、私も結局はいつも通り自分の当初の考えのまま推し進めることに落着するのは事実。 でもねぇ、子供の様子見ながら…なんてことホントにできるのかなぁ。入るのは簡単でも、一度巻き込まれたものから抜け出すのは…きっと大変だよね。子供本位!っていう強い意志を私が持ち続けないとね。
さて節分。父親は関西人 でも母親は関東人なので、 太巻きとかの用意なし。 てか作ったことないし。
この鬼、実はお面の下で マメ喰ってます。 たまにお面の存在忘れて 口、ならまだしも、目 の部分にマメを運んでます。 その期待通りの展開を ビデオに撮れました。 何年か後に笑ってやる!
2003年02月03日(月)
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