戯言。
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2005年07月13日(水) あんたがそれを言うか。
以上、WJ感想。思いっきし突っ込んでいいと思うよ不二。
それにしても忍足本誌で負けっ放しになるのか?
予想としては関東大会の負け組が勝ち、勝ち組が負ける....ってそれじゃ跡宍両方とも負けじゃん(;´Д`)
どーせ負けるなら跡宍ダブルス....(無理無理
たぶん跡部はリョと当たるんだ。
んで宍戸さんはちょたと組んで乾・海堂ペアとやり直すかシングルスで不二と当たるんだ....
つーか宍戸→跡部寄りの宍跡宍妄想が降臨......いやパラレルだけど。
完ッ璧に先日読んだ某小説が原因だな。
宍戸さんは吸血鬼。
しかも数百年生き続けてる、純血の吸血鬼。
その中でも「始祖」と呼ばれる吸血鬼の唯一の直系。
闇の力が最も強まる新月の晩に母の胎内に宿り、新月の真夜中に誕生したという凄い出生の持ち主。
更に過去最高の魔力を持っているが、例の事件までは混血程度の魔力しか感じさせられなかった。
勿論両親や兄にものごっつかわいがられて育つ。
「始祖」直系の権力を狙う純血貴族に両親含め血族を皆殺しにされ、兄が身を呈して宍戸さんを庇ったお蔭で生き残る。
ここで秘められた魔力が開花する訳だ。
んで兄の師だった千石と共に辺境に逃れ、暫く潜伏。
その後血族の仇を討ち果たし、本来の場所に戻る。
だが例の事件で心に傷を負い、厭世的になっている。
本人はどうでもいいけど、闇の眷属の頂点に立つ存在。
面倒だが、悲劇を繰り返さない為にも眷属に秩序を守らせる程度にはちゃんと働いている。
ちょっと前(といっても吸血鬼のちょっとは数年単位だ)に見かけた少年が気になっている。
跡部さん20歳。13歳で教会に入り、祓魔師としての修行を積む。
というのも、跡部の家は元々位の高い貴族(侯爵家くらいか?)で家庭円満だったが、母親の美しさに惹かれた混血吸血鬼に父を殺され、母は連れ去られた。
ギリで母が跡部を屋敷内にあった礼拝堂の聖櫃に隠したのでなんとか助かる。
周囲が静かになったので聖櫃を出て屋敷に戻ると、無残に殺された父を発見。
運の悪いことに一族の直系は父のみで親族もいなかった為、身寄りも無い。
なので両親の仇を討つために自分の意志で教会に入る。
元々適性があったのか、祓魔師としての腕はかなりのもの。
でも使い魔はまだいない。なんとなくこいつだ!って思うのがいないらしい。
つー訳で吸血鬼狩りに精を出す。悪さをしたやつだけ成敗、がモットー。
吸血鬼狩ってりゃそのうち仇に大当たり!って思ってる。
思考はそれなりに柔軟らしい。母の教えが効いている模様(マザコンか!?
その母は吸血鬼化し、代償として感情を失っている....というのは跡部はまだ知らない事実。
教会に入って間もない頃に礼拝堂で会った青年の言葉が忘れられない。
....っていう感じの設定。ありがち(爆
しかもこの先どーなるかも知らん(ぉ
つーか宍戸さん、アンタ何言ったの?(知るか
ちなみに千石はあれくらいお気楽キャラがいないと宍戸さんがますます引きこもってしまうので採用。
跡部側は人選中。でもたぶん食えないあの人(笑
で、簡単な吸血鬼種別設定。
純血:
純血吸血鬼と純血吸血鬼の婚姻で生まれた、生まれながらの吸血鬼。
完全体の為、ある程度までなら日の光に当たっても平気。
魔力も強いので、血を吸わなくても精気を吸収すれば生存可能。
でも吸血する方もいる。特に痛みは無く、血を吸われた記憶も消せる。
気に入った人間は本人の合意の上で吸血鬼化したりもする。
純血の場合は寝て起きたら吸血鬼になってた、て感じで吸血鬼化する時も痛みとかは無い。
そんな感じで自己責任の範囲内なら自由に生きて良し、って感じ。
死ぬとしたら純銀製の杭を心臓に突き立てられるとかでないとダメ。
もしくは更なる強い力の持ち主に滅せられるか、ってとこ。
殆どが純血同士で婚姻を結ぶが、基本は恋愛結婚。
周囲が無理強いしたりしないし、混血や人間と恋に落ちたとしても咎められる事は殆ど無い。
なので一族内に混血がいて、他の純血と仲良くしてるのは良く見られる風景。
が、とある一族は純血をことのほか貴び、他の種族に寛容な「始祖」直系を疎んじているのだが....
準純血:
ほんの少しだけ別の血が入った、純血に限りなく近い吸血鬼。
純血の係累に多い。←恋愛結婚の結果、純血以外と恋に落ちた方々
少なくとも片親は純血。
基本的には純血とほぼ同等の能力を持つが、混血の度合いや混ざった血の種類によって違いがでる。
スタンス的にはやや純血寄り。
特に宍戸さんの係累、つまり「始祖」には尊敬の念を抱いている。
混血:
元々は人間だったが、噛まれて眷属になった吸血鬼やその係累。
不完全体の為、夜間しか活動出来ない。
かつ純銀に弱いので純銀製武器で攻撃されただけで大ダメージ。
銀弾をどこかに受ければその箇所を切り離さない限りそこから灰になって死滅する。
更に火にも弱い。
生き続けるには血が不可欠。人間を襲うのは専らこっちの方々。
混血に血を吸われると、殆どの人間が血を吸い尽くされるか吸血鬼化に耐えられず死ぬ。
稀にそれを耐え抜き吸血鬼化する者もいるが、何かしらの後遺症が残る。
精神崩壊が多い。
実は純血を疎んじているが、能力的に敵わないので我慢している。
だいたい純血1人で数十人くらいの混血と対峙できる感じ。
....ってここまでやれる程度に暇な俺、給料泥棒大決定☆