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■ とにかく
書くだけは書いてみる。 カウンタまわってるから人がぽつぽつ来てくれてるのはわかる。それに今月に入ってから何もしてないのにランキングに1票も入ってたし、誰かは読んでくれているみたいだ。だから、どうなるかわかんないけど書いてみる。
ほったらかしてた十数日のあいだに、やっぱりいろんなことがあった。 短期のバイトやってきたり、外泊しまくったり、古館伊知郎司会のIQテストもやってみたり、実は、というか相変わらず、というか切羽詰まりすぎてラリっていたり、くるりばっかり聴いてたり、部屋の掃除したり、またもや性格分析系テストやりまくってすごいモノを見てしまったり、友だちの出てる舞台を観にいったり。 その全部、その日のネタとして書こうと思えば書けたんだ。 別に今だって書けないわけじゃない。でも、なんだかね。 そんなに晒し上げてておもしろいのか?って。自分も、見てる人も。あたしのこと書きまくってて(そりゃあたしの日記なんだからあたしのこと書いてればいいんだけど)、それは果たしておもしろいものなのか、と。書くだけの、読むだけの価値があるモノなのか、と。 でも少なくとも自分では書きたくて始めたものだし、自分で読み返してみてなつかしくなったり笑ってしまったりするところはあるわけで。 でもそれだけなら、前から何度も書いてるように、その場をあえてネット上に置いたことの理由にはならない。読み手がほしくて書いてる、それも前に何度も書いた覚えがある。でも、書き手=あたしがその視点だけ見た「おもしろい」を、読み手=ココを今見てくれてるひとたちに強要してるような気がしてきてしまって。これってわりとおもしろいのかも、とおもってるのはあたしだけなのかもしれないと、真剣に。 もっとも日記ってものは基本的におもしろいモノじゃないのかもしれないけど、人様の目に入る以上はつまらないモノにはしたくないし。でもやっぱり何処の誰が見てるかわからないところに自分の日常を晒すのはビミョウに危ないわけで。 でも、自己満足でもいいかとおもう。だけど、当然だけど書きたいことなら何書いてもいいわけじゃなくて…その判断は自分だけでしていいものだったんだっけ?
…なんだかもう、わけわかんなくなってきた。何言ってるんだか、何が言いたいのかわかんない。 マジな話、ちょっと泣きそう。少々消えたい気分。 もっと簡単に考えればいいのかもしれないけど…あまりにも簡単に考えてたからこうなったんじゃないか。 どうする?どうすればいいの?人に縋ることじゃないからどうにもならんけど。
そして自意識過剰…
2003年11月05日(水)
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