ラヴシック☆

     


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2002年08月25日(日) やっぱり好きみたい

今日は、先週の火曜日のナンパ男20020820)と、なぜだか会う約束をしてしまった日…。

ナンパ男とは、2回電話で話した。
1回目は、公衆電話からで30分位。
「スタイルがいい」 「カワイイ」 「ルーズソックス、はかんの?」 「今度、制服で会いたい」
なんて下心丸出し…てゆーか殆ど何が話題だったのか覚えてない。
2回目は、話すことが目的ではなく
親と同居しているといゔ自宅の電話番号゙を、私に通知するための電話。
けど、ナンパ男のヤツに
「親が高校生と付き合いようなんて知ったら心配するけん、もし電話するときは声変えてナ…。」
と言われた。
心配すると思うなら、高校生に声かけてんじゃねーよ。
しかも、ナンパ男のヤツ、実際28なのに、最初、22とか23とか言ってた。
ぶっちゃけ、28にも見えねぇーよって感じ。

「俺、イケてる?」って聞いてきたんだけど、「イケてる」って言葉使うヤツ=「イケてない」証拠。

しかも、私は「付き合う」とも「好き」とも「カッコイイ」とも一言も言ってないのに
なぜだかもぅ、付き合ってる気まんまんのナンパ男…。
どうして私は、そんな男とロストヴァージン覚悟で会うなんて約束してしまったのだろう…。

12時30分頃、先生に、プリントをもらいに行くという名目で会いに行った。
少し淋しそうに、そして、ひかえめに「せんせぇ〜い なんて言ってみると、少し優しかった。

「玄関にプロボクサーおるんちゃうか?」

「Σ( ̄□ ̄;)え…。てゆーか今日、約束してた日なんですよぉ…(;_;)」

「う゛ぁー♪紺野がプロボクサーに殴られて死ぬかもしれーん♪」(←こころなしか楽しそうに見える先生…)

「…お葬式には来てください (^_^;)」

「え゙―――、先生忙しいしぃ。I先生なら行ってくれるって☆」

「…(^_^;)」

「で、何の用?」

欲しかった、先生の手作り文法プリントをもらうと、とある問題集を薦められた。
どの問題集なのかスグわかるように、先生は親切にも表紙を印刷してくれた。
ということで早速、本屋に買いに行くことにした。

が…。

時刻は12時47分。

すっぽかす気まんまんの、ナンパ男との待ち合わせ時間は1時。

しかも、本屋の場所は、待ち合わせ場所の目の前…。

はっきり言って…ィャ、はっきり言わなくても、すごく危険。
それでも私は、危険の中にあえて飛び込みました。
裏の出入り口からお店の中に、入れば大丈夫だと思ったから。

本を無事買って、さぁ塾に帰ろうという時。
ふと、本屋の2階から待ち合わせ場所を見てみると
‥‥‥‥そっ、それらしき人物が、待ち合わせ場所をうろうろ歩き回ってる…。
ヤッ、ヤバッ。しかも、めっちゃめちゃ、ガラ悪っ!やーさんみたいな格好…。
はち合わせしたら、本当、マヂで殴られて死にそうやわ…。

と、怪我をして一歩でも歩くと激痛が走る足で、全速力で走って逃げました。

塾に帰って、一応、問題集の確認に先生のところへ行った。
先生に会って、すごく、すごくホッとした。






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