ラヴシック☆

     


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2002年08月26日(月) 頼まれ事

今日は、朝からいつものように塾の自習室で過ごした。

廊下を歩いていると
夏期講習で、高3の受験クラスを受けていたときに一緒だった
明らかに先生狙いのデブに睨まれた (-_-;)
1ヶ月前の私なら、その女に、確実に勝てる自信があった。何を根拠に思っていたのかは不明…(^_^;)
けど今は、いくらその女が先生の好みのタイプと正反対、むしろ嫌いなタイプだって知ってるのに
楽しそうに話す先生と、その女を見ていると
自分にどんどん自信がなくなっていく…。

自習室で勉強していると、なぜだか先生が頻繁にやって来た。
「ん? (・.・?)」と思い、夏期講習会のパンフレット見てみると
今週の先生は、6時頃まで授業がなくて暇らしい。

しかも先生は、各学校の2学期の行事予定表を集めているらしく、私のところにもやって来た。

「紺野ぉ〜行事予定表もってないん?」

「え…家にある…」

「ほな、明日もってきてくれ☆」

「Σ( ̄□ ̄;) え゙―。」

こうして、久しぶりに先生に、頼まれ事をされた。
「え゙―。」と言って、少し不満げな態度はしてみるものの
本当は、すごく、すごぉ―――く嬉しかった。(≧∇≦)

けど、もしかしたら私は、便利なように利用されているだけなのかもしれない…。
過去のテスト問題や、何かを頼むときは
必ずと言っていいほど、私に頼んでくる先生…。

私でいいの?
私が嫌いなら他の子に頼んだほうがいいじゃんない?


けど…、先生ありがとう。
私に頼んでくれてありがとう。






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