ラヴシック☆

     


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2002年08月22日(木) 恐怖に怯えながら…。

昨日の夜、9時頃から10時頃にかけて…。
おとといのナンパ男からの電話が、絶えることなく続いた。
着信拒否にしてるから、かけてきても自動的にきれるようにはなっているけれど…。
「着信あり」と何度削除しても表示されつづける携帯…。
ナンパ男は、公衆電話・自宅・携帯・非通知とあらゆる手段で電話をかけてきた。
しかも、1分おきに…。


こわかった。すごく、こわかった。
恐怖でおびえながら、半泣きで
「先生…S先生…」と、大好きだったK先生ではなく、S先生の名前を呼んだ…。


今朝も起きて携帯を見てみると、4時20分に着信あり…。
ナンパ男は、どうやら早起きみたいだ (-_-;)
そして朝の9時頃。
公衆電話から、また1分おきにかかってきた…。

9時2分。9時3分。9時4分。9時5分‥‥‥‥‥。

そのとき、塾のトイレでいた私は、堪えきれず、しゃがみ込んだ…。
その恐怖に堪えるのは、もぅ限界だと…。


大好きだったK先生。
嫌われたと知ったし、もぅこれ以上迷惑はかけられないけれど
他に頼れる人がいなくて、K先生にまた頼ってしまった…。

「先生、一番近いドコモショップってどこですか?番号、変えようと思って!」

「え?けど、アレって金かかるんとちゃうか?」 (←つくづくアナタはケチなんですね…)

「別にいいんです。
 もぅ、堪えれんし…。
 昨日からずっと、公衆電話と自宅と携帯と非通知で、かけてくるんですよ…。」


「え‥(・.・?)どういうことな?ちょっと携帯、見してみぃ。
 うわっ Σ( ̄□ ̄;) 朝の4時からかけてきとる…。
 うわっ Σ( ̄□ ̄;) しかも、こっちは1分おき…。
 こうして見ようときにも、かかってきたりしてなあ…(^_^;)
 こわ〜〜〜〜〜。」


「う゛ー。怖い〜…。(;_;)」

「ちょっと、S先生。聞いてくださいよ。
 例の件なんですけどね。朝の4時からかけてきてるんですよ。」


「紺野、出るなよ!」

「ハイ…(;_;)」

で、そのあと、K先生に塾から一番近いドコモショップの場所を説明してもらうも
先生の説明の下手さと、私の方向オンチのため、理解できず…。
「もぅ、I先生に地図書いてもらえや。先生の説明よりわかりやすいだろーけん。」とK先生。
そしたら、I先生。親切にも地図をかいてくれました
とてもわかりやすい地図なのに、まだ理解できていない私…。
「わからーん。わからーん (>Σ<υ)」と言っていると、とうとう見捨てられました(爆)
ということで、とりあえず、I先生がかいてくれた地図を頼りに行ってみることにしました。

するとですね…地元のはずですが迷いました さまよいました
さまよい、さまよい、どーしようもなく歩いていると
偶然、着きました
そして無事、変更完了
2000円、手数料にかかったけれど
これでもぅ、「着信あり」という恐怖とおさらばできると思うと
気づいたら、スキップしながら塾に帰ってました(爆)

塾に帰ると、K先生が
珍しく
話しかけてきました。

「おっ、紺野。帰ってきたんか?」


「はい  (≧∇≦)」
(←ものすごい満面の笑みで☆)

「3000円かかったんか?」 (←って、また、金の話かよ‥)


「ううん、2000円。
 嬉しい 最高に嬉しい!!!!!!! ヽ(^0^)/


「…(^^;)」

もぅナンパ男から電話がかかってくることは
二度とない。


ただ怖いのは…。
ナンパ男が、塾か、学校に来ること…。






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