ラヴシック☆

     


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2002年08月23日(金) 散りゆく花火

今、部屋から近所の花火を見てます。
すごく綺麗。
花火を見るのなんて久しぶりすぎ。
パッと上がって、光って、落ちていく…。
散りゆく花火を見ていると、なんだか悲しくなってきて
今の自分を見ているような気がした…。


昨日、携帯の番号を変えて
無事、ナンパ男から電話がかかってくるのはなくなったけれど…
昨日までは、かかってきた番号からナンパ男が今、"家にいる"とか"外にいる"とかがわかって
家からかかってきたときには、安心して外を歩けたけれど
番号を変えた今は、そういうのが全然わからないから
朝、家を出た瞬間から恐怖が始まる…。

相手は本物の元プロボクサー…。
力では、完全に負けている…。
どうか、もぅ二度と出会いませんように…。
私にできるのは、そうやって、ただひたすら祈るだけ…。


今回のことがあるまで
先生に嫌われて、避けられて、大好きな人と一緒にいられないなら
「誰とヤったって同じ!」だと思っていた。

けれど、それは違った。
S先生に怒られて、心配されて、ようやくわかった。
今はいなくても、そのうちきっと現れる。
先生と私が結ばれなかったのは、先生が私の運命の人じゃなかったから。





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