2002年08月11日(日) |
嫌いにならないで…。 |
今日は、夏期講習で先生の授業を受けられる最終日。 私が受けているクラスでは、もう2学期の通常授業まで授業がない…。
てゆーか…。 私が先生のことを嫌いになる前に、先生が私のことを嫌いになったみたいです…。 原因は、やっぱり私の態度だと思う。
今日の授業中だって…。
「あ!紺野に持ってくるって言ったプリント忘れたぁ(^^;)」
「え――――っ、持ってきてよぉ(@¬ε¬@)」
「…(怒) (●`∧´●)」
「Σ( ̄□ ̄;) (やば…) 持ってきてくださぁいゥ ゥ ゥ ゥ ゥ」
「嫌っ!自分で取ってこい!」
「………。(・へ・。)」
「(^^;)ほな、あとで先生と一緒に取りにいくか〜(^^)」
最終的には優しく、そう言ってくれたけど、先生はやっぱり、怒っていたと思う。
授業が終わったあと、講師室に行くと 先生に、質問待ちの列ができていた。 改めて、先生の人気を感じた。 明らかに先生狙いの女生徒や、すごく綺麗な女の先生と すごく親しげに、楽しそうに話す先生の姿を見て 嫉妬というよりもむしろ、淋しかった。
先生は 届きそうに見えて、全然届かない人で 私なんかが仲良くできる人じゃないんだってことを思い出した…。
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