ラヴシック☆

     


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2002年08月12日(月) 生きる支え

今日は母と、祖父のお墓参りに行ってきました。

祖父は、母が大学生の時に亡くなったそうで
当然、私が生まれたときからいなかったので会ったことがありません。
けれど私は、祖父が大好きです。
今日もまた、お墓の前で報告したり相談したりしてきました。
きっと空から見守ってくれてそうな気がするんですよねvv

母の話では昔、私がまだ赤ちゃんだったとき、祖父が会いに来たらしいんです…。
それで一度、私をだっこしてから帰ったとか… (゜ロ゜;) ※注 その頃、すでに祖父は空の上の人…。
ちなみに、うちの母は、金縛り&幽体離脱経験者だと聞かされたことがあるので
本当に祖父の霊が会いに来たのかもしれません…。

祖父に、何を相談してきたのかというと、言うまでもなく、先生のことです。

自分でどうにかしないと、どうにもならないのはわかっているけれど

学校では友達がいなくなって、クラスの人たちから外されて
誰とも話せなくて、悩みがあっても相談すらできない、暗い日々…。


ただ一人、支えだった先生にも嫌われてしまって
私はこの先、何を支えに生きていけばいいのだろう…。


先生がいるから死ねなかった。
先生が笑うから生きようと思った。


人って、一人じゃ生きていけないんだ。
その証拠に、「人」って漢字は二本の棒が支え合って成り立ってるよな。


約2ヶ月前、私が友達だった人に「もう一緒にいたくない」と言われ
その人以外のクラスの人たちの輪からも外され、失意のどん底だったとき
塾の数学の先生が、沈んでいた私にそんな話をしてくれました。






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