2005年11月23日(水) 痛いとき こみ上げるのは ヒヒヒヒヒ…
38w5d(臨月―正期産期)
昨日の夜中、腹の痛みで起こされた。寝ぼけているから、何がなんだかわからず、とりあえずトイレに行ってみる。小の方だけ出てベッドに戻りしばらく腹の痛みを分析していたら、腹が痛いまま寝てしまった。
そして、今日の昼にも腹がぎゅーーーっと。今度のは、いつもと違い痛みだ。子宮が張っているのは同じだけど、子宮の周りの筋肉が突っ張るような痛み。動くと余計に痛いので、立ったまましばらく様子を見るうちに治まった。
まだまだ陣痛じゃないだろうけど、とりあえず、昨晩が午前4時、今日のが昼の12時で、間隔は8時間と頭に入れておこう。案外、間隔の長い陣痛だったりするかもしれないし。
それにしても、どうも私はすごく痛いと笑ってしまうクセがあるみたいだ。笑うほど痛い経験はめったにないけど、以前、自転車の前輪に靴のヒールが入って前に投げ出されてジーンズがビッショリ血まみれになるほど足を切ったときも、笑いが止まらなくなり、助けてくれた男性を気味悪がらせてしまったことがある。足を血まみれにして、夜道で笑う女だ。
痛みを緩和するために、脳から何か分泌されているのだろうか。考えてみると、笑ってるときは痛みを感じてないような。ここ最近も、腹の痛みがくるたびに、エヘラエヘラと笑っている。「痛い、痛い。ヒヒヒ……。痛いよー。フハハハ……」である。「痛い」と言ってるときは本当に痛いのだが、笑ってるときはそうでもない。
相方は私が痛がってるときに、横でつられてニヤニヤしている。それを見て、また可笑しくなってしまうのだ。うーむ……、お産も2人で笑いながらするのだろうか。それもいいかもしれない。
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今日は相方は風邪で会社を休んでいる。先週から調子が悪かったのだが、もう予定日も近いし、ここらで本気で治しておかねばということで、大事をとってのお休み。
我が家は、身体の不調を訴えることを、自己管理の欠如ということで、「恥」としている。風邪をひけば、労わってもらえるどころか「まだまだ半人前だな」と罵られて隔離&放置される。体調の悪い人間は肩身も狭く、弱音を吐くことは許されず、ただヒタスラひっそりと、日頃の生活を反省しつつ、布団に入って治すことに専念するのみだ。
相方は、会社では「奥さんもうすぐ予定日なんだから、うつさないであげてよー」と忠告され、家では「なーに風邪なんて引いてるのさ」と妻に追い討ちをかけられ、さんざんである。頑張って、治しておくれ。
つづく。
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>>「匿名メールフォーム」へのレス
・階段かぁ〜〜〜。最近登っていなかったよ。
うちは2階なのに、シンドイからエレベーター使ってたし。
マンションの階段でも上り下りしようかな。
テニスボールのよさはわかる気がする〜。
今も丸めたタオルをオシリの下に入れてるけど、
なんか楽になるもの。
これを忘れずに持っていくことにするね。
もうすぐだよー、楽しみだ。
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