2005年08月05日(金)  外見も 重要なのでは オーガニック


23w0d(6ヶ月目)

生まれてくる子のために、オーガニックコットンの肌着やオムツをネットで探している。日本のサイトをあれこれ見て思うのは、ダサイ!(死語ですか?)ということ。オムツはどんなのでもいいけど、やっぱり肌着はある程度かわいくないと、着せる私が楽しくない。

オーガニックだと、真っ白というのはありえなくて、クリームや生成りになるのはまったく問題ないんだけど、変な色の縁取りがあったり、胸にダサダサのワッペンがついていたりするのは、なぜ?? なぜわざわざ変な一手間をかけるんだ??

日本のオーガニックって、「ダサイ」とイコールな気がする。その点、こっちはオーガニックでもデザインがいい。パッケージに金がかかってるというわけではなくて、どうせならカッコいい方がいいでしょ、という感じか。


日本とこっちのオーガニックの違いはいったいなんだと考えてみた。そしたら、それは、人に伝えていきたいか否かという意思の違いなんじゃないかと。人に伝えていくには、やっぱりデザインも重要になってくるわけで、やっぱりおしゃれで中身もよければ買う人も増えるだろう。

西洋人は、もともと宣教師気質。よいものは人を説得して受け入れさせようという意思がある。その点、日本人はわかってくれる人だけでいいわ、という感じの印象。だから、デザインなんてものは後回しになってしまうのかも。

私としては、どうせなら、かわいいorカッコいいものの方が生活も華やぐしいいと思う。中身が一番大事だけど、外見もやっぱり大事だなぁ。

ということで、肌着はこっちのを買おうと思っている。でも、日本に帰ったときにもあれこれ見てみよう。


つづく。


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