春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年02月17日(月) 昨日の診察

昨日の診察のことを書きます。

「最近、昼夜逆転で、特に夜、眠れなくて困っています。」
と訴えたところ、
先生は「じゃぁ、眠剤を変えてみますか?」と。
「具体的にいうと、何という薬を処方してくれるのですか?」と聞くと
「今現在、飲んでいるものに、ヒルナミンを追加しましょう。」とのこと。

でも、ヒルナミンは、去年の秋に、
「心臓に負担がかかるから飲まないでください」と、循環器内科の医師から言われて、処方から一旦、削除になった薬のはず・・。

そのことを先生に言うと
「あれ?そうやったけ?ああ、そうやったなぁ。でも、あなたの場合、別に薬に関係なくても、心臓停止するときはするからねぇ。別に、ヒルナミンでいっても構わないと思うよ。」と言われました・・・・。

そう、私の心臓の問題は、普段は、軽い不整脈があるぐらいで、日常生活にさして支障はないのですが、
怖いのは、急に心臓発作を起こして、突然死する可能性が普通の人より高いということなんです。

でも・・だからといって、先生にそんなこと言われてしまって、少し、グサリときました。

ということは
”どうせ死ぬときは死ぬんだから、心臓に負担を与えながら強い薬を飲んでもかまわない”ってこと?

先生は、私に少しでも長生きして欲しいと思わないの?

そっか、私なんて、たくさんいる患者のうちの1人にすぎないから、別にどうでもいいんだね。。
そっか、そっか。




もしかして、これは、ボーダー(境界例)に特有の「見捨てられ不安」てやつ?
そうなのかな?
仮にそうだとしても、精神科医が、それを煽るようなことを言ってもいいの?

あああああ、不信感、ぐるぐるぐる。




いっそ、病院を変えようか?
でも、変えたとしても、私は、新しい先生の欠点を見つけ出しては不信感を抱くんだろうな。
だって、ボーダーだもんね(w

とりあえず、「眠剤は今のままでいいです。」と言って処方箋を書いてもらいました。




今日は、歯医者に行きました。

最近、ひとつの歯の神経をとって、その歯の治療の最中なのですが
今日、新たに、虫歯が発覚。
もしかしたら、その歯の神経もとらなければいけないかもしれない。。

私は、もう、半分以上の歯の神経をとっています。

小さい頃から、虫歯になりやすくて
一生懸命、歯磨きしても無駄。
見た目もボロボロで最悪(><)。

あぁ、なんだか、すべてが最悪に思えてきた。

こんな身体、もう捨ててしまいたい。

なんて、言ったら、叱られるよね。きっと。


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