今日は、夕方から、お仕事の依頼がありました。
今日の内容は、通所施設の日課を終えた知的障害の人に付き添って 梅田の「HEP FIVE」に行って、お食事したり、ちょっと遊んだりすること。
HEP FIVEというのは、大阪の中心部にあるアミューズメントスポットで、 でっかい観覧車や、いろいろな飲食店やお店があるところです。
梅田に出るなんて久しぶり。 自分1人じゃ、なかなかそこまで足が延びないからね。。
実は、HEP FIVEの観覧車には、 去年の私の誕生日(5月)に、旦那と2人で乗ったんです。 旦那から「誕生日のリクエストは何?」と聞かれて「でっかい観覧車に乗りたい!」と言って、連れてってもらいました。
新阪急ホテルのレストランで、食事をしたあと、 夜景の見える観覧車に乗って、 キス・・・ なんてこと、してません、してません、してませんてっば。。 (限りなくどうでもいいことですね(^^;
まぁ、そんな思い出話はともかく、 今日、付き添った利用者さんは、 元気で可愛い人なんだけど けっこう、多動で、こだわりが強くて、少し疲れました(@@)
観覧車に乗って、1周まわって降りるときも、 「降りない!!降りない!」って言い出して 観覧車のスタッフの人と2人がかりで、その人の腕をひっぱって、 半ば引き摺り下ろすようにしておりました。 しかし、その後も、自分が降りたばっかりの個室を追いかけて走っていき、 スタッフの人に叱られました(−−;
他にも、全然関係ない人の袖をつかんで離さなかったり。 知らない人に向かって大きな声で同じ事を繰り返し言ったり・・・。
別に悪いことではないんだけど、 普通の人から見たら、やっぱりちょっと怖いみたい。。 女の人だけど、身体大きいし。
もっと、その人のこころの中のことをわかってあげられてたら、 もっと自然でより良い援助ができたと思うけど。 普段からの関わりがないと、無理なのかなぁ。
今日は、けっこう、叱り口調でものを言ったり、 あれは駄目、これも駄目と制限してしまった。 しかも、その人のためというより、自分自身のイライラから。。
ヘルパーは、上からものを言うのではなく、 同じ目線で見守ってあげるべきなのに。 少し、反省かな?
でも、久しぶりに、梅田に行けて楽しかった♪ 観覧車から見る夜景も綺麗だったし。
利用者さんは、帰りの電車の中でも、大声で、 「はぐれたら帰れない!はぐれたら帰れない!・・・はぐれたら・・どうなるの!?」 と何回も何回も何回も言ってた。 う〜ん。。別に、はぐれたらどうこうとか言って、威かした覚えはないんだけど。 でも、やはり、どこかで不安にさせてた部分があるのかな。
まぁ、いつもそういう感じの人なのかも知れないけど。 でも、それならそれで、それなりの対応の方法があるはずだ。
うぅぅ。 いつも、やめようと思ってるのに、 また、今日も鎮痛剤を飲んでしまった。 朝、バファリンを飲んで、夕方はボンタール・・。 絶対身体に悪いよね。。 (><)。。。。。
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