るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 大切な1ページ 序章

先月のこの日のベッドで

私は 彼による初めてのオーガズムを迎えました。






とても感動しました。

なぜなら

私は 容易く いかされるタイプではないからです。






彼には充分

女性経験があります。







その直後の私を抱きしめながら

「テクニックというより、精神とか肉体のありようが大きいかもね。

イキやすい女性は、それこそ何もしなくても 勝手にイッちゃうんだよ。」


と、

彼は言いました。







また彼は、

フェラでは自分はまずイクことはないと語っていました。



彼は 

自分の意思をかなりコントロールできる人ですし、

好みの方法もしっかりあるようです。

その事を、私はこの頃には既に学んでいました。

でも、いつかはきっと彼をフェラで

と、

目論んでいることも

また 

事実です。






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その後、

ベッドに移動して、私は彼に尋ねました。

「ねぇ、あなたが最後にフェラでいったのは、いつ頃のこと?」








「随分昔の事さ。もちろん風俗で、相手はプロ中のプロだったなぁ。」








明日の日録に、

私たちの大切な1ページとして

丁寧に

大切に

昨日の その時のことを

綴りたいと思います。





小さなフォト日録  今日は 【唇のコピペ】

BBS


2003年02月22日(土)
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