るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 深夜のメール

「おまえ、今 早く電話切りたいって思ってない?」

「うん、そこそこー。(笑)」







昨日、こんなことを言ったから

今日、

復讐をされてしまいました。^^;





お話をしていて、

彼の事務所の固定電話に お仕事の電話がかかってきて

やっと済んだと思ったら、




「じゃぁ、帰るわ。」







ですって。 ^^;







昨夜、

正確には深夜3時ころ、

彼専用の携帯メールの着信音が鳴りました。

どうしたんだろう・・・・?こんな深夜に。







何のことは無い。

本を読んでいて、そのまま眠ってしまった彼が

私にお休みメールを送り損ねたことに気がついて

ハッと目が覚めたので、

送信してみただけだというのです。





直前まで眠っていた私の頭が とっさに返した返信。





↑エンピツ投票ボタン

My追加





をぃー、自分〜 ^^;

「急にそんなことして 大丈夫なの?」

いいの いいの

もう いい大人だから。(爆)



えっ?

そういうことじゃない?

仕事のことね(笑)?




行き詰まったり

困った事が起きたり

淋しいとき、

いつも彼がいてくれると思えば、

何があったって また頑張れる。






浅い眠りに 覚醒し

あいつにメールしてやろうと

寝ている頭の隅で思い立つ

彼の



心のうちは

特別な存在への 暖かな想い。^^





当たり前のように その恩恵をうけている私は

シャワーのように 彼の愛を浴びている





失って始めて気づく経験を 何度もしたから

今度は間違わないよ。





 
愛がいつもシャワーのように降り注ぐなんて

当たり前のことなんかじゃ 

ない。 ^^





小さなフォト日録  今日は 抱擁の窓【新宿にて】

BBS


2003年02月16日(日)
*BACK**LIST**NEXT*
初日 最新 目次 MAIL
日記リンク

My追加