るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 今年一番のくどき文句を聞いた気がしました

「もてたいの?この後に及んで? ^^。」

「はっはっは・・・。昔はもてたんだけどね。いまは、さっぱりだ。

一人で十分っす。るり子一人しか受け入れられないってこと。

お〜らい?」







おしなべて、





男は

浮気したい

生き物 ^^






「ほんとぉ? まぁ、そういうことにしておこうね。(笑)」

「はっはっは・・・そうなんだからしゃ〜ない。^^」

「でも、他の人に言い寄られたら、悪い気はしないでしょ?」

「まぁ、そりゃそうだろ・・・(笑)。だれだってさぁ。

でも、それと受け入れるのとは違うからね。」







彼は

心の入らない遊びのような恋愛やSexが

とても空しいものだということを

良く理解している。






「そうね。心が求めないと駄目よね。」

「そういうことね。」







昔はもてたと彼は言う。





きっと

その時期に

空しい恋も 充実感溢れる恋も

たくさん たくさん

学んだのね。







今年一番のくどき文句を聞いた気がしました。





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とても 

嬉しかったのです





「今夜は、私を思って欲しいの。」

「ほら、君としかエッチしてないから、どうしても君が出てくる。」



^^;




「ほんと? どっかの雑誌のグラビアアイドルじゃないの?^^」

「そんなの見ないさ。お前の体と声が焼き付いてるから。」





ひゃっ ^^




BBS

2002年12月29日(日)
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