るり子の日録【愛が終わる日】
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るり子



 ぶっちぎれる根本原因

「ひとつくらい、独占できる私だけのものがあったっていいじゃない。」

と、言う私。








「おまえさぁ・・・、

肌身離さずつけいてられるジュエリー幾つもあげてるだろ?

その方がメルアドなんかよりずっといいじゃんよ。」


と言う彼。










ずっといい?

ううん、一緒よ。

メアドも、ジュエリーも私には価値は一緒。





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準備されていた。








でも彼は不本意みたい。








【 だって、

私だけのものなんて、

ほかには何もないんだもの。】



その私の感情は、彼にとって理解の外らしいと書いたけど、

そんな甘っちょろいものではなく

むしろ、ぶっちぎれる根本原因が

その言葉に表された私の考え方にあったらしい。









でもいいや。

彼は

私を充分 好きだし

私も彼が 充分好きだから。^^








もう、深夜12時をまわりましたね。

でも、

まだ彼は、お家についていないだろうと思う。









私は

彼の時間をたっぷり 今日も奪ってしまったけど、

彼は自分の意思で、私とのこの関係をキープしている。

その彼自身の能動的意思がある限り、







彼は私を愛するし、







彼がいまの彼であるかぎり、私もまた彼を愛し続けるだろうと思う。










頭がとても疲労していて、何を書いているのか判らないようになってるけど、





私達は 大丈夫。





BBS

2002年12月12日(木)
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