るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 ディープキッスを。ついでに、

明確な理由があって、

少し鬱になっていた私。




彼は、図面書きの真っ最中だし・・・・・・・・・・・・・、

でも、とても落ち込んでしまったので

お昼につい、

電話をしてしまいました。





「どうした?こんな時間に。何かあったか?」





私がこんな時間に電話することはまずないこと。

彼は丹念に私の話を聞き、心を丁寧に受け止めてくれます。

気がつけば、一時間半をとうに超えていました。






自分の有限の時間を、キャパに限度のある人の心を、

惜しみなく分け与える存在。

愛の本質を、私はそこに見るのです。

それは法律でくくられた

つまらぬ義務感の伴う契約関係などではなく、

純粋に

心の発露として与えられたものだから、

だから

尊いのです。





寝るまぎわ、

お休みメールが届きます。





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^^;

「おっと、忘れてた。お休みのディープキッスを。ついでにニプルスにも chu♪(笑)」






昼と夜。

彼ったら

落差ありすぎ ^^;





携 帯 電 話
I 掲示板の代打、彼ってわかるね。
Heどしてよ、ただの通りすがりが書いただけだろ。(笑)
I ちゃう〜。だって、携帯電話欄に彼が書いてくれたって書き込んだもの(笑)。
Heはぁ?俺が書いたって日記に書いたの?今、眉間に皺よってるよ。(笑)
Iおっ、お返事もきてるよ。^^

わはっ ^^。


BBS

2002年11月26日(火)
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