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■ 小さな衝撃
何気ない会話に
突然
小さな衝撃がくる
ことが、あります。
「おっ、子どもがいる。」
彼の独居マンションのオートロックドア付近に、
どこかの家の子供がいるらしい。
彼は帰宅途中で
マンションの入り口付近に既に到着していて、
私はオフィスで残務中。
彼からかかってきた携帯は、
いつもの他愛無い、
でも
心を繋ぐ大切な電話です。
「どうしたの?電話に気を取られて、よその子の足でも踏んでしまっ・・・・・・、。」
全く予期せぬ答えでした。
・・・・・・・・・・・・、
彼は携帯を下ろし、
その子と何か話しています。
携帯から彼の小さな声が。
設計士でもなく
夫でもなく
父親でもない
それは紛れもなく、
「私の男」の声でした。
程なくして携帯がOFFになりました。
携 帯 電 話 | I | 明日の予定はどんな? | He | 明日も仕事だよ。機嫌悪くないよね?君。 | I | 悪くないよ。今どこにいるの? | He | 今?君のハートに(爆) | I | あ゛ーーーーーーーーーーーー。^^;。 |
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「今日はすごく寒いな。こんな日は、るりと合体が一番なんだけどなぁ。」言えてる、私、末端部がかなりホットな体質だし^^;って、そう言うことじゃなかったりして(爆)。
BBS
2002年11月22日(金)
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