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■ ひねくれもの
信頼しきっていた過去の人。
私の恋人
だった人。
その過去の人に
想いを寄せる 幾人かの女の人の中で
ひときわ一途だったのは
看護婦さん。
過去の人が男友達と歩いていて、
たまたま偶然、その男友達が自分の恋人と出くわし、
その恋人は女同士の二人ずれで
その連れというのが看護婦さん。
看護婦さんは、
こうして
私の過去の人と出会った。
私の過去の人に、一目ぼれした看護婦さん。
ダブルデートを何度も申し込まれ、
自分には恋人がいる(私のことです)
と言っても、
それでもいいから、
と
言った看護婦さん。
何度目かに
男友達の顔を立て
ダブルデートした過去の私の人。
私に
アヒルのデザインのマグカップを
そのデートで買った
私の過去の人。
またその日から
毎日
私の過去の人の留守電に、
「お帰りなさい、お疲れ様でした」と
メッセージを残すようになった看護婦さん。
どちらも
私には できないことばかりでした。
可愛げのない私。
今日。
今の私の彼にも
全然 可愛げのない私。
「たまには、一人の時間を持たせてくれよ(笑)。」
また昨夜、
「ちょっと仕事をさせてくれ(笑)。」
という彼の返信に
それ以来、
ずっとアクションを起こしていない
私。
全然可愛げがないどころか
ひねくれものの
私。
私が要らないなら、
それはそれでいい。
と、思う
可愛げのない私。
携 帯 電 話 | I | という訳で。 | | 今日は。 | | 電話の出番がありません。 | | これから彼からアクションがあるかな?。 | I | 彼は、私がいつもと違う事を当然感じてる。 |
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BBS
2002年10月10日(木)
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