|
|
■■■
■■
■ スポーツのようなSex
彼とデートの待ち合わせをする場所は、
大抵の場合
JRの改札をでたところ。
または、
ホテルのお部屋。
駅で待ち合わせする時は、
大抵の場合、
彼がお仕事で外出していて、その帰り際に直接私と逢うという時。
ホテルのお部屋で待つ場合は、
彼に充分な時間がないときか、
または二人に時間が有り余る程あって、
なおかつ二人きりの濃密な時を堪能したい時。
こういう時のホテルは、決してラブホではありません。
ホテルは新宿であったり、銀座であったりします。
ラブホは
一人で待っていられない。
というか、
一人で行くには辛すぎる。
どうしてだろう。
どうして一般的なホテルは一人で彼の到着を待てて、
ラブホは彼に肩を抱かれないと入りたくないんだろう。
ふむ、
不思議だ。
彼とラブホに入って、
エレベーターが降りてくるのを待っている間に、
一人でエレベーターから出てくる、
または
一人でエレベーターに乗り込む
女性をみることが、結構あります。
「偉いなぁ、一人で入っていけるなんて。かなり相手を愛しているんだね。」
という私に、
「えっ、それって経験談?」
「若いときは、スポーツのようなSexだってするのさ。」
そうか、
対戦相手は対外試合をしにくるわけで、
戦う相手と一緒には、コートにこないわけね。
ん?
「それって、経験談?」って聞いたのよ、私。^^;
解りやすい彼の比喩に
なんとなく、煙にまかれましたかぁ?
わたし。^^;
携 帯 電 話 | I | 重箱の隅みたい? | He | あぁ、るり子の日録は、日々の小さな事を女性の視点でってことかな。(笑) | I | 結構、事実に忠実なんだけどなぁ。でしょ?(笑) | He | だね。なんてきざな野郎だって、自分で読んでいてそう思うよ。(笑) | I | そう?すてきよ。(笑) |
|
キザが似合う人って、いいよね。個人的にはかなり好みです。^^; BBS
2002年09月16日(月)
|
|
|