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■ この日記を読んだ彼。
昨夜23時過ぎに
彼が珍しくオンラインになって
その時、ここの日記を書きかけていた私に
彼がメッセで声をかけてきました。
私は彼に
ここで
日記を書いていることを 告げました。
「あのね秘密があるの。」
事情をかいつまんではなすと彼は、
「まってろ!」
と、いって私の日記を初めから読み始めたのです。
というものでした。
本質をついた言葉です。
私は
時のタイミングがちょうど良かった気がしたから
というような感じで、
実際
自分でもはっきりとした理由なんてわからないのです。
でも
そうしたほうが良い気がして
それは二週間程度の今が、ちょうどのような、
そんな気がした。
そうとしか言えません。
「一つだけ、言いたいことがある。」
「なに?奥さんのこと書いたこと?」
「いや、そんなことじゃない。ホテルの具体的な名称は出すな。」
私はホッとしました。
私が彼の女になる
そう自分で決心した日の三日ほど前から
私たちは毎日
本当に毎日チャットをしました。
深夜2時という事も珍しくありませんでした。
休む瞬間まで
していました。
その習慣がなくなったのは
彼に抱かれてからです。
私はその習慣がなくなったことに淋しさと不安を感じていましたが、
彼は何とも思っていないようでした。
更なる別の段階に関係がすすんだという感覚が彼にあり
チャットで心をつながなくても
自分達の関係はゆるぎないものになったんだ
そういう認識のようでした。
私は
彼に抱かれても
数日経つと不安になっていろいろ確認してしまう
そういう時期でした。
何度も
彼にしてみれば訳のわからない、まるで駄々をこねたような、ああだこうだで、
彼の心を傷つけていた時期でもあります。
私は彼を信じていたけれど、
気まぐれで関係を結んだんじゃないという確信が、毎日欲しい
そういう感じです。
かれの私に対する口説きは
それは、それは、素敵だったのに。
過去の傷が
私を疑心暗鬼にさせるのです。
久しぶりのチャットに
昨夜は、なりました。
続けて、
「おこってない?。今日で書くのやめたほうがいい?」
と聞く私に
彼は
「おまえの気の済むまで、好きなようにしたらいい。(笑)」
と、寛容でした。
以前、私たちと同じような関係を、誹謗する、他の人の話を耳に挟んだ時
私は動揺してしまい
「あのね、道徳的に許されない恋の話が非難されてて、なんだか身につまされて、落ち込んじゃった。」
と彼に漏らした時 彼は、
「その関係のほんのひとかけらしか見ないで非難しているんだから、そんな奴らの事は気にするな。」
と、言いました。
その彼の言葉は
ひどく動揺していた私の心に
大きな安らぎをもたらすものとなりました。
そして今回もまた。
気がつけば深夜1時です。
久々のチャットで
私たちは、初期の感情を互いに思い起こしていたのでしょう。
「1時半まで付き合え。」
という彼に従い
結局2時半までチャットをしました。
初期、彼は
「君と付き合う男は、そうとうな力量がないと駄目だなぁ。」
と感想をもらしていました。
また、元彼も
俺の話に対等に付いて来る君は、なかなかのものだ。
と誉めてくれていましたが、
私は、
付き合え。とか
気にするな。とか
指示されるのが実は好きなのです。
実生活では指示を出す仕事をしていますが、
ほんとうは
甘えて、従って、尽くして暮らしたい。
「おまえの中は、とても暖かいよ。暖かく包まれている感じだ。」
「他の女の人も、みんなそういう感じなの?。」
「いや、おまえだけがもつ感触だ。」
「あなたは、上に乗せるのが好きなの?。」
「いや、おまえ自身が上に乗りたいんだよ。だから、乗れっておまえに俺は言うんだ。俺自身は、横からやるのが好きなんだ。(笑)」
「他の女の人の場合も、横からが好きだったの?。」
「いや、おまえとする時だけだよ(笑)。こういう話もできる関係になったんだね、俺たちは。」
この日、私たちの間にあったのは、信頼です。
携 帯 電 話 | I | ねぇ、バレンタインにプレゼントしたワイシャツお仕立て、あれ、採寸にいった? | He | あ〜、まだっ。(笑) | I | もぅ・・・・、期限切れになっちゃうよーーー。 | He | 池袋や銀座まで行くのが、面倒なんだよ。 | I | 『ふぅん、ふぅん、ふぅん、するってぇと何かぃ。住んでるとこは沖ノ鳥島ぐらい遠方な訳ね。そりゃぁ遠いよね。』 |
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彼のお誕生日がまたきます。何もいらないと彼は言います。^^; BBS
2002年07月07日(日)
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