台所のすみっちょ...風子

 

 

疲労。 - 2004年05月20日(木)

昨日、旦那が帰って来たのは遅かった。

深夜の12時、もちろん仕事。

ふらふらしながら帰って来た彼の第一声は

「腹減った〜」であった。

早速、パソコンの手を休めて、私はご飯を出す準備に取り掛かった。

メニューは

魚のタラを焼いたものと、トマトと新玉ねぎのサラダ。

肉じゃが、そしておととい作ったミネストローネだ。


目の前におかずが並べられると、彼は端のサラダから箸をつけていった。

だがその様子は、お腹が空いていると言っていたわりには、

がつがつ!といったものではなく、のんびり、ちびちびと・・といった

感じ。


疲れているのだろう・・・と私は思った。


しばらくして、彼が焼いたタラをつまみ始めた。

いつもなら、猫のように上手にサクサク食べてゆくのだが、

一旦つまんだタラの切り身をまた皿においてみたり、

口に入れる前にボーっと眺めたりしている。


こりゃ、ものすごく疲れている・・・と私は確信し、

やはり、魚というメニューは今日の夫には

少し面倒くさいおかずだったかな?と

私が反省しかけたその瞬間

「さざえさん一家の中でフネと波平だけが食べられないんだよね〜」

と、突然夫が言った。

そして

「ほら、タラちゃんとかかつおとかマスオさんとかわかめちゃんとか
 あなご君とか みんな食べられるものの名前じゃん。
 いやさ〜、今ね、タラを食べようとしたらさ〜・・・」

と、夫は目の前のタラからタラちゃんを発想し、そして次々に

一家の名前を思い出した結果、考えがそのように及んだのだという

ことを、シャキシャキと楽しそうに話し始めた。


タラを食べようとしてタラちゃんだなんて・・・。

なおも「ねえねえ、、マグロ君ってさざえさんのメンバーにいたっけ?」

とさざえさん談義に火のついた旦那を見ながら、、

壊れるまえに一刻も早く寝せなければ・・と

一人で焦る私だった。


おしまい。



...




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