台所のすみっちょ...風子

 

 

交差点 - 2004年02月13日(金)

私は一人、交差点に立ち、

信号を待っていた。

夜風が冷たかった。

その寒さの中、

ふと、腹に痛みを感じ、私は思うのだった。

(オナラ・・したい。)


町はざわめいていた。

通りを行き交う人々の足音、声。

そして渋滞を我慢しきれない、車たちのクラクション。

私のお尻から多少音がしたって、都会の喧騒が

それを消し去ってくれる・・・そう考えた。


ブ〜〜〜〜〜〜!!

オナラは、自分でも驚くほどの噴射力で、

音も伸びのある大きなものだった。

さすがに恥ずかしいと思った。

周りに聞こえなかっただろうかと。

私は急いで、左右、後ろをできるだけのさりげなさをつくろって、確認した。


すると、、私のちょうど真後ろ、

私のお尻の少し斜め下の位置に・・

ベビーカーに乗った・・

幼児の顔。

てことは・・・?

私のいけない気体が・・

彼の顔面に・・?


エッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!


おしまい。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail