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■close and away
口にする自虐は駄々。 「そんなことないよ」なんて気怠い慰めの言葉よりも、キレのいいツッコミが欲しい。(笑)
あたし、ウザいかなあとか、余り思わなくなった。 きっとウザイ時もあるだろうけど、だったらウザイ時の自分をどう処理するか、という方法で生きている。 重いだろうか、可愛げ無いだろうか。 重いなりの可愛げ無いなりのキャラを生かして、媚びたり媚びなかったり歌ったり眠ったりして、「そのまんま」で過ごしたい。
横顔に見惚れる。 声に聞き惚れる。 その目に鼻筋にカラダつきにスタイルに。 表面上かとか心の底からかとか余り、重要と思えない。 目の前にあって触れられるものが全て。 冷えてるとも乾いてるとも思えない。 眠れなくなるほどの甘い熱さを自分だけ知っていれば全然揺らがない。 自分を疑ったり、しない。
あたしが本気だったら、困りますか。 それなら少し、態度に示してくれるだけでいい。言葉にしてくれたらもっと、わかりやすくていいけど。 発展させなければ想いなんてやがて、枯れてしまうから。 待ってくれたらいい。 こんな形での永遠は、少なくとも私には無いよ。
あなたはエネルギー。あなたはビタミン。あなたはエストロゲン。 そういうあなたに出会って私は、キレイになれる。 あなたを好きな間に、だから、磨いておこう。これはチャンス。 そういう強かさも持っている。
もう、若い頃のように爆発はしない。 内在する強いエネルギーを、少しは上手に燃やせるようになったと思う。
私は激情家。 そこを起点にして、始められるようになったと思う。
何も妨げずに、何でも動かせる。 みなもとはこの、強いエネルギー。 コントロールは古い傷。 流した血の分だけ、その何分の一かもしれなくてもちゃんと、その度に学んで来れた。
ちゃんと目を開いて、見ているつもり。
2005年09月04日(日)
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