|
|
■■■
■■
■祈ることすら疑う
この身に消えない絶望を抱えて、生きていかなきゃいけない理由がわからない。 納得できない。
それなのに生きているのには、もちろん理由もある。
思いやりのない独善家には、幾ら尊敬できるところがあっても、どんなに自分を説き伏せても信用が生まれない。 私はあなたを信用してません。だからです。 それが答えなのだと、言う気にもならないのは、諦めているから。 その素敵なお脳ではご理解になれない事かと存じます。 まあ。置いておいて。
希望を持つ事が絶望を深くする。 だから私を期待させる何かに出会わないように、息を殺してそうっと生きている。 崖の縁を、手に持ったコップの水を零さないように歩くみたいに。 希望と絶望と。 どちらに傾いても報われない。 それでも生きていかなきゃいけない理由は?
それなのに、私はあなたに生を望む。 それが例え他の誰かよりも弱く、「どうしてもダメな時は仕方ないよね」なんて言葉を、いざという時のために後ろ手に隠していても。 それでも私は、
…私は、
すごく私信。 「水槽の中の魚」(…多分)という、トップに女の子の写真が表示される日記を書いていらした方。 …読ませていただいていたのですが、見失いました。 まだ書いていらっしゃいましたら、また読ませていただきたいです。
ええとまあ、どっちにせよ、お元気で。
2004年06月10日(木)
|
|
|