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■溜息。
ねえ、このおおらかな気持はなんだろう。 いとしいというか。 そういう温もりすら、あまり感じなくて。
客観的に言えば失礼なあなたの態度は、だけどある程度道理の解った大人同士なら許し合う程度の些細なことで。 なんだか自分が冷静で鬱陶しい。 狂ったようになれたら清々しいのに。
あなたがいらないんじゃないかと不安になる。 いてもいなくてもいいんじゃないかと。 そうして「だけどこうやってアクセス繰り返してるじゃない。中毒症状みたいに」と打ち消す。 私はあなたよりも私の片想いばかり見ていて。 だからそれを持続できればそれでいい。 あなたがどうであるかは、大して関係ない。
ねえ、このおおらかな気持はなんだろう。 あなたに狂っていたいのに。 忘れられたら詰りたくなるぐらいに、あなたにハマっていたいのに。
声を聞かせて。 謝罪なんかどうでもよくて反応できないから、甘えた声で何か言って。
2004年05月20日(木)
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