今日は朝からどうにも人に会いたくなくて昼間を無為に過ごし夕方にやっと外へ出られるようになった。
で、行きつけの店へ行ったのだが、駅に着いたら電車が出発するわ、電車に乗って店へ行ったら臨時休業だわ、帰りの駅への改札を通った後に店のママから開いてるから戻って来いと連絡。 PiTaPaで改札入ってしまってる無人駅で改札を戻るのは至難の業。インターホンでやり取りしながらようやく抜けて店へ戻った。
ママから「〇×ちゃんが死んだやんか〜」との一言。 相手が知ってるかのように使われる関西弁の「〜やんか」には碌なことはない、というか慣れない。 どうたたいても死にそうにない人が死んだやんか〜と言われたら、絶句するしかない。 いきさつを聞いてると朧げながらわかってきたのが、身もふたもない言い方をすると、医者へ行ったときは手遅れでおまけに予想以上に早く容体が急変したから、というもの。
あっけなさすぎるよ人の命。 〇×ちゃん、そっちに行くのは早すぎるよ。 明日会いに行くからな。
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