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らんだむうぉーくー回顧録ー
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モバイル用 2014年03月14日(金)
GDL初期設定メモ

MacPortsからいちおうGDLを入れられたのでいくつか覚え書き。

GDLを入れるにはコマンドラインツールが必要なのでXcodeを入れたあとにコマンドラインツールを個別に入れる必要あり。
GDLで画像を作るにはX11が必要。OS10.9にはX11は公式にはなくなってXquartzに変わっている。これも導入する必要あり。
Macportsから入れる際に”これこれがないから入れれない”的なりアクションがあるが素直に入れてから再開すれば問題なし。

ライブラリの導入だがPashを切る必要あり。
Astronomy libraryを入れる際に必要。
Macにて.bashrcに
export GDL_STARTUP=/users/bose/.gdl_startup
を一文入れておき、.gdl_startupで
PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/coyote'
!PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/astron.dir/pro''
!PATH=!PATH + ':/Users/bose/GDL_DIR/examples/doc'
などなど
!DIR='/users/bose/GDL_DIR'
print, '%** Personal settings are loaded and active **';

と言うファイルを作って起動。
GDL>print,!path
でパスが通ってる事が確認できる。

ちなみにこの設定方法はIDLの場合も同じと思われる。

UNIXコマンドを使う時ははじめに$をつけること