二日目は同級生の同志にあいました。 いろいろ思うところがあったのですがそれは後ほど。
とりあえず当初の目的は達成できたので午後から帰途に。 共同研究者の扱いには慣れました。 話を切り出さないと教えてもらえないことも、状況で話の方向が二転三転することも。 真実は何なのか自分の頭で考えること、人を見てものを説け、 ということの大切さがよくわかりました。 3年前の忘れ物だったFirst Author論文を書いて、考えながらわかんない問題を理解することから考えよう。
帰りは東京13:40発広島行き。指定席なんか乗れる訳がない。 いっそのことこだまでもよかったような気がする。 …思いっきり帰省ラッシュにあってしまいました。 新幹線で乗り物酔いしてしまう事態に。名古屋で一旦降りてしまいました。 乗り物酔いは10年ほど前のフェリー以来。 体調が良くないということもあったのですが。
大学へよって荷物を置いて車をとって帰る途中、自分の運転でも酔いそうに。 これはどうしようもありません。 29日帰途の目的はとある忘年会の参加だったのですがもう無理。 帰宅し、不在通知の山を崩して、荷物を待ち他の荷物はとりに行く。
ーーー 出張は周囲の状況を聞く滅多にない機会。 昔同僚だった方が現在無給で失業保険をもらいながら実験と就職活動を進めている。という。 そういう話がリアルになってきた。同志は所属の任期付で教育業務が開放されるが、…まあいろいろ。
またそして自分は論文を書けば講師になります。 残ることがベストかと考えつつ、来年へ。
|